リクルートがAI活用を表明したので、どうやってAIを人材ビジネスで使うのか考えてみる

人材ビジネスアナリストのINST石野です。

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ブログネタはいつもfacebookの投稿を一時保存でやっており、その中から毎日1ネタ書くのが日課なのですが、読んで頂ける方も増えてきて、プレッシャーを感じる毎日ですw

さて、今日は先日の日経に出ていた、リクルートさんのAI活用に関して。
2020年に人材サービス世界TOPになるために、AI活用をしていく(特に海外で)ということです。

brain_circuit_board

というか、そもそもグローバルの人材サービスランキングってどうなってるのかがわかりませんでしたので、調べてみました。Google先生とWikipedia教授に聞けば、わからないことは殆ど無いですね。良い世の中になった。

1位:アデコ(スイス)     ・・・2兆6,414億円

2位:ランスタッド(オランダ) ・・・2兆5,271億円

3位:マンパワーグループ(米国)・・・2兆2,646億円

だそうです。めっちゃ肉薄してますね。まあ1,200億差とかが肉薄してるのかどうかはわかりませんがw

ちなみにリクルートはホールディングスでの売上が1兆4,700億円(M&A後の見込み売上含む)ので、トップになるには約2倍にならないといけないですね。リクルートさんは積極的に海外の派遣会社を買収しておりますが、それでもまだまだ追いつかない模様です。

さて、本題に戻りまして。

そもそもAI(エーアイ)ってなんなんでしょ?人工知能のことなのはわかりますが、今さらなんの英語の略なのか、誰にも聞けないので僕も調べてみました。

Artificial Intelligence
だそうです。Artificialが「人口の」、Intelligenceは「知能」なのでそのまんまですね。人工知能。

決してAntonio Inokiではありません。はい、すいません、言いたかっただけです。ダーッ!

 

サラッと調べてみただけでもリクルートさんのAI活用への意気込みは本気のようです。

Recruit Institute of Technologyを設立し、カーネギーメロン大学マサチューセッツ工科大学の教授でAIの権威と呼ばれる方々を次々に顧問に招聘したり、AIに詳しいデータサイエンティストをたくさん採用しているようです。

AI活用への意気込みはわかったのですが、果たしてどのようなところでAIを使うのでしょうか?

他分野での活用事例を調べてみるとこんな記事を見つけました(つっても「AI 活用事例」でググった一番上の記事だけど)

・AIがゲームを作ってプレーヤーの進行具合を見て難易度調整をする

・スケジュールをみてアポの間にto doを入れてくれる

・ニュース記事を作成する(多分膨大なプレスリリースからPVが獲得できそうな物を選ぶみたいな)

・がん患者に最適な治療方法をおすすめする

・目的に応じて自動的にWebサイトを作る

ほほう、なかなか便利そうです。

このような事例や、リクルートの記事を見てみると莫大な量の定性的なデータを解析して定量的なものに変換して、意志決定のサポートをするというのがAIに期待されていることのようです。要は人間の「勘」に代替するような感じですね。

そうするとおそらくは人材ビジネスにおけるマッチングを自動化して、個人の希望やキャリアに応じた最適な求人をおすすめするようなマッチングエンジンの開発などは優先事項に入っているでしょうね。

その他、スケジュールの調整もしてくれるということなので、面談設定や面接設定をAIが自動で行ってくれるとかもありそうです。企業からのメールと候補者からのメールを解析して「この日程で」みたいな。個人的にはここのほうが便利そうだし介在勝ち高そうだと思います。

さくっと考えてみただけでも、AIで人材ビジネスのクオリティの平準化やミスの軽減(11日(水)だったのに11日(木)って送っちゃうみたいな)は無くなりそうです。

そして、AIの記事でいつも議論されているのが「AIは人の仕事を奪うか」です。

僕的には「人の仕事はなくならない。AIは人の思考を完全に上回ることはできない。人がやらなくていいような仕事をAIがやってくれればいい」と思っておりまして、絶妙なマッチングや、きめ細やかなフォローはAIにはできないところなので、人材紹介ビジネス、いや人材紹介ビジネスに関わる人の仕事は楽になるかもしれないが、なくならないと思いますね。

紹介会社にエントリーすると、面談はサイト上。性格診断みたいなのをピコピコやっていくと、『あなたに最適な求人はこちらです。応募しますか?』と画面に出てきて、「はい」を選択すると自動で企業にレジュメが飛んで、「書類選考通過しました、面接希望日程を選んでください」と日程調整フォームがきて面接日程が確定して企業に行く。内定するとオファーが提示されて「この金額で承諾しますか?今までのデータですと、企業の提示額はあなたのスキルを加味すると10万円程度過大評価されているので、承諾したほうが懸命です」でしぶしぶ承諾。

いまは「えー、そんなの味気ないよ」という感じもしますが、こんな世の中が来るのはそう遠くないのかもしれません。

それでは。

Kosuke

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