ワークスタイル変革の先で必要になりそうなものを予測してみる

おはようございます、INST石野です。

リモートワークやシニア人材の活用、クラウドソーシングなど、人の働き方はこの10年くらいで本当に多様化してきました。あと10年くらいすると本当に通勤の満員電車とかなくなるんじゃないかなとか思うくらいの激動です。

僕は超早帰り、深夜活スタイルがあっていると気付きました

自分自身も会社員経験約10年を経て起業し、就業規則の外に出てみて働き方は本当に変わりました。基本的にはなるべく早く(18時とか19時とか)に帰宅し、子どもたちとお風呂に一緒にお風呂に入ってご飯。その後は20~21時に子どもたちと一緒に寝てしまいます。4~5時間睡眠の後の深夜0~2時くらいにおきて、その後5~6時間仕事してから出社というのが標準的なスケジュールにです。ですので、たまに深夜3時とかにメール返信させていただいたりすることもありますが、今風に言うと

安心してください、みなさんが残業している時間に寝ていますよ

ということになります。この働き方のメリットは

・家族(特に子供)の時間がたくさん取れる
22時とか23時とかに帰宅すると子どもたちは当然寝ておりますので朝の僅かな時間と週末しか一緒に過ごせません。子供の成長はとても早いもので、子どもたちが起きている時間に帰宅すると、その日幼稚園であったことや、乳歯がグラグラで生え変わりそうなど、どうでもいいことかもしれませんが、大切な時間をたくさん共有することができます。

・事務作業に集中できる
たとえ早帰りしてそこから仕事を始めても子どもたちに激しく妨害されるため、仕事に集中できません。0時~5時とかは子どもたちも熟睡タイムですし、静かな環境の中で集中して仕事に取り組むことができます。また、電話がかかってこないのも大きいかもしれないですね。

・飲み会の回数を減らせる
基本的な生活リズムが超早帰りなので、飲み会は週2回までに制限しています(12月は無理かもしれないけど)そうしないと、飲み会の時に眠くてたまらなくなります。起業したてであまりお金がない僕のお財布にも優しいです。

 

このスタイルはいつまで続けることが出来るのか?

今はまだ、営業系社員が僕だけで、後はエンジニア(リモートワーク可)なので、このようなスタイルが取れているのかなと。社員が増えてくるとまた変わってくるのかもしれないですね。営業が終わった18時とかに帰社してコミュニケーションを取る時間が大事になってきたりすると思いますし。

子どもたちも大きくなってきて、もっと夜遅くまで起きていられるようになったりすると生活時間帯も変わってくるかもしれません。その時その時で柔軟な働き方が出来るのは会社経営というリスクを取ったものの特権のような気もしています。まあサボるわけでは無いんですけどねw

 

ワークスタイルの変革が進むとどんなサービスが必要になってくるか

今日の本題はこれです。ワークスタイルの変革が進むとどんなサービスが必要になってくるのかを今日は考えてみたいと思います。前段は長い前置きですね。主には時間と場所、勤務頻度に囚われないとしたら、という仮説で書いていきます。

就業規則を含めた人事制度の整備は必須
これはまず間違いないでしょう。多様な働き方をサポートするためには、しなやかで強いルール整備が必要になってくると考えます。例えばリモートワークで働く社員のキャリアプランをどうするのかとか、週3しか就労しないパートタイムのママさん社員にどのような処遇を用意するのかなど。この辺は極めて重要になると思います。

その他、個人的に人事系のサービスで必要になると思うものは
・組織ロイヤリティや連帯感を高めるもの
・個々のスキルを高めるもの
・勤務時間のアウトプットが明確になる管理ツール
の3つかなと思います。

集合研修のニーズが高まりそう
これは、第一の「組織ロイヤリティや連帯感を高めるもの」に該当します。リモートワークが進むと、組織の一体感などはドンドン希薄になってきます。なので、無理矢理にでも顔を合わせる仕組みとしての集合研修は1つ重要になりそうな気がしています。ビズリーチさんの運動会のような活動もすごく良いと思います。リモートワークが進んでいっても「顔を合わせないとわからないこともある、顔を合わせることで、分かり合えることも多い」というのが持論です。また、多くの管理職がいろんな人材のマネジメントをしなくてはいけなくなりますので、体系だったマネジメント研修も非常に重要になってくるのではないでしょうか。リモートワークにおける組織マネジメント研修とかあったらすぐにでも行きたいですwもしご存じの方がいらっしゃれば教えていただきたいくらい。

eラーニングとかが再燃しそう
新卒で入社したインテリジェンスで働いた1年ちょっと以外はいわゆる充実した研修制度がある会社で勤務をしておりませんでしたため、今eラーニングがどのくらい盛り上がっているのかはわかりませんが、個々のスキルを高めていくeラーニングは組織力を高めるための個人の成長に大きく寄与出来るのではないかと思います。特にリモートワークにおいては自身の得意とする分野のスキルのみを使った業務に偏りそうな気もするので、そうならないように、別の分野のスキルを0から学んだり出来るような仕組みとかは必要になってくるでしょうね。

管理する/しないも含めて「マネジメント」
ワークスタイルの多様化の1番の障壁は間違いなく「管理の難しさ」でしょうね。今の日本の労働管理は「時間管理」がベースになっておりますので、サボってちんたら仕事をして残業ばっかりしている人のほうが、パパっと仕事を片付けられる人よりもたくさん給料がもらえる仕組みになっています。こういうのは本当に良くないですね。

エンジニアがリモートワークをしているINSTでは、基本的に開発スケジュールを自己申告していただき、その締切を守るという暗黙の了解のもと、開発を行っています。労働時間の管理などはほとんど行っておりません。が、基本的にはうまく機能していると思います。労働時間はあんまり関係ないですね、成果、成果。

この辺の管理ツールがしっかり出来てくると良いと思います。INSTでは開発のタスク管理はredmine、コミュニケーションにはslackを使っており、隔週で1時間の対面MTG(会社の会議室で)、その間に挟まる週のMTGはslackとGoogleドキュメントを議事録に使ってオンラインMTGをしております。

 

ワークスタイル変革には、組織的管理のテコ入れは不可欠ですね。現存する法律や仕組み、サービスが「出社すること」をベースに作られていると思いますので、ひとつリモートワーク向け、という切り口でサービス開発してみても面白いかもしれませんね。

それでは。今日は今から人間ドック行ってきます。

Kosuke

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