ポッドキャストのメリットと継続するコツ
inst石野です。
Blogをご覧になっていただいてる方は、(多分)御存知の通り、僕はポッドキャスト好きが講じて2つのポッドキャストをやっています。
1つは人材ビジネスについて語る「突撃!隣の人材ビジネス」を1年9ヶ月(!)
もうひとつはアマチュアゴルファー向けの「イシハタコーの目指せ!イケオジゴルファーズ」を9ヶ月。
それぞれ、楽しく好き勝手やっており、今のところ毎週更新を欠かさず行えています。
ポッドキャストを始めたキッカケ
キッカケはある飲み会で、「どうやって情報を仕入れてる?」という話から、ある方が「ポッドキャスト面白いですよ」と話していたのをキッカケに、まずポッドキャストリスナーになったことです。
・経営中毒
・コテンラジオ
・ハイパー企業ラジオ
・AI関連のポッドキャスト
などを、筋トレや有酸素運動をする時間、車の移動時間などに聴くようになり「こりゃあ面白いな」となりました。
ポッドキャストリスナーになって、いろんなパーソナリティの方の話を聞いていると、ブログやSNSなどでは知ることが出来ない声のトーンや、ポッドキャストならではの会話展開や駆け引きなどもとても面白く、「自分でもやってみたいな」と思うように。
人材ビジネスのポッドキャストの方は、元々instのサービスのお客様として知り合い、その後公私ともに仲良くしていて、日々「あーでもない、こうでもない」とFacebookメッセンジャーで頻繁にチャットをしていたjuice upの野口くんと
「ポッドキャストやってみない?」
と話したところからスタートしました。
当時の企画は「突撃!隣のDX」という内容で、DX関連の仕事をしていたりニュースを紹介することになっていたのですが、「俺達そんなにDXに詳しくなくね?」ということで、お互いが多少知見があって語ることができる「人材ビジネス」にシフトしたという経緯があります。
やってみると面白く、徐々にリスナーの反応などもあったり、「聞いてますよ!」という友達も出始めてきまして、昨年の夏から15年ぶりに復活したゴルフについても、同じように日々Facebookメッセンジャーでやり取りをしていた河野さん、畠山さんに「ゴルフのポッドキャストやってみない?」と提案したことから、ゴルフのポッドキャストもスタートしました。
ポッドキャストのメリットと優れている点
ポッドキャストは音声メディアという特性上、「ながら聞き」ができるのが最大の特徴かなと思います。
相反するメディアとしては「動画」です。
ビジネスにおいても動画の重要性が上がっているのはもちろん認識していましたが
・人材ビジネスやゴルフに関するYoutubeなんて腐るほどいる
・動画撮影→編集のコストが掛かりすぎる
ということでなかなか自分で会社をやりながら継続するのは難しいだろうと判断して、断念していました。
ポッドキャストはリモートでも収録できますし、編集もそんなに手間がかからず、コンスタントにコンテンツをUPすることも出来ます。
また、完聴率(最後まで聞いてくれる確率)が非常に高く、自分たちが思っていること・伝えたいことを伝えるメディアとしてはとても有用と考えています。
動画メディアは今ショート動画が全盛で、パっと見で面白くないとすぐ次の動画に飛ばされてしまいます。が、ポッドキャストはあまりそういったことがなく、1話15-20分でも(ながら聞きだからというのもあるが)聞き続けてもらえる可能性が高く、ビジネス向けには比較的相性がいいなと思っています。
いわゆる「アテンション・エコノミー」への抵抗です。
※このあたりは国内でも有数のポッドキャストプロデューサーの野村さんが本も出されているのでお時間がある人は一度読んでみてください。
ポッドキャストの効果とやっててよかったと思う時
目立って新規リードが月◯件穫れました!とか、ポッドキャスト経由でエンプラ案件受注しました!とかは無いのですが、一定効果はあるように思います。
ナーチャリングツールとしての有用性は高いと思っています。
・新規問合せも何件か来ている
→Podcastからの効果測定は難しいですが、お打合せ時に「ポッドキャスト聴いてます」と仰っていただくことは多数あります
・お客様が聴いてくれてる
→メールのやり取りなどで「※ラジオ聴いてます(笑)」などのコメントが入ることがあります(恥ずかしいけどw)
僕は創業以来、ほとんどマーケコストを使わずにブログとSNS、口コミと紹介だけでtoBのリードを獲得して会社を経営してきました。
toBリードを開拓したら、メルマガやウェビナーでナーチャリングをするというのが王道ですが、メルマガはあまり自分が好きではないのと、ウェビナーもその時間そこに集中しなくてはならないので、メルマガとSNSの中間+ビジネス色を出せるポッドキャストは自分のやり方にマッチしているなと思う次第です。
先日、ゴルフでご一緒させていただいた上場企業(10年来のクライアント様でもある)の社長の方も「毎週聞いてますよ!」と仰っていただいて、継続のモチベーションにもなりましたw
ポッドキャストを続けるコツ
間違いなく1つだけ言えるのは
ひとりでやらない
ということです。
ブログはひとりで書いているのですが、ポッドキャストを1年や2年、ひとりで続けていける自信は僕にはありません。
もちろん有名ポッドキャスト番組をひとりでずっと継続している方もいらっしゃいますが、やはり「ひとり語り」よりも「会話」の方がリスナーの方も飽きずにきいいて貰えますし、誰かと一緒にやることで収録や編集、ネタ出しなどの面倒な作業が「約束」になります。
その他の継続のコツもいくつかありまして
・あまり肩肘張らない
→毎回絶対に役に立つ話でなくてもいい、という割り切り
・台本なしの雑談回も入れる
→最近どうよ?的な話を入れたり、2人の会話の流れに任せて収録してみる
・定期的にゲストを呼ぶ
→これは自分が一番勉強になることが多いです。リスナーの人へも与えられる情報幅が増える
・ラジオ収録以外で人に会って情報を仕入れる
→殆どの情報はネット&AIで誰でも平等に手に入れられるので、ネットやAIで探せない「生の情報」は結構大事(噂レベルでもOK)
このあたりが大事かなと思います。
これからポッドキャストをはじめてみようかな、という方に
ポッドキャストはまだ全然白地が多いメディアです。
人材ビジネスでやってる人もいませんでしたし、ゴルフもプロゴルファー、女性ゴルフインフルエンサー、レッスン場オーナー、などは存在してましたが、「中年男性のアマチュアゴルファー」という一番のゴルフ人口のボリュームゾーンの等身大番組がなかったので始めた、というのもあります。
このブログを読んでくれているのは人材ビジネス関連や僕の友人関連が多いと思うのですが、例えば人材紹介や派遣会社でポッドキャストをやっている会社は今のところまだそんなになさそうです。
※採用関連やスタートアップ、AIとかはいっぱいある
誰もが思いつくかもしれませんが、転職の悩み相談をお便りで受け付けて答えたりとか、転職活動あるあるとかはYoutubeやSNSなどではありふれたコンテンツでも、メディアを音声に変えることで十分ニッチトップを取ることができるのでは?と思います。
また、対求職者向けにポッドキャストをやるとして、即効性のある新規集客はあまり見込めませんが、なにかの拍子に見つけてもらってオモシロイと思ってもらい、定期的な音声コンテンツ配信で第一想起を獲得する、というのは悪くないような気もします。
もし、これからポッドキャストを始めてみようかな、という方がいらっしゃいましたら、全然ご相談乗りますので、お気軽にご連絡ください。