石野幸助

面談設定力診断を作ってみました

人材ビジネス

面談設定力診断を作ってみました

inst石野です。 SMS配信サービスから自動架電サービスまで、丸々11年間、ほぼ「面談設定」部分にフォーカスをして会社経営・サービス提供をしておりますが、ここ半年くらいでより深く「人材紹介会社の求職者呼込みオペレーション」に踏み込んで提案する機会が増えてきました。 そんな中で得たノウハウをホワイトペーパーにして配布しようかなあとAIに相談していたのですが、一捻りして話題のFableなども少し触りながら、 3分でできる求職者との面談設定力診断 をAI開発してリリースしましたのでお知らせです。 500社を超える既存取引先もあり、新規も含めてコツコツ新規開拓をしているのですが、何か工夫をしてリード獲得ができないかなと日々考えており、いっちょやってみるか、とFableのチカラも借りつつやってみました。 基本的には今注力して販売をしているINST 3BDのリード獲得用のツールなわけですが、NotionでCRM作ったり、資料を自動生成するくらいまではやれていたのですが、Webサービスを1つ作ってみようかなあということで、非エンジニア社長としてどのくらいのスピードでできるのかをや

By 石野幸助
オートリザーブのプチ炎上について思うこと

時事ネタ

オートリザーブのプチ炎上について思うこと

inst石野です。 こんなニュースがX界隈で少し話題になっています。 「電話鳴り止まない」AI予約サービス「オートリザーブ」に飲食店困惑 “勝手に”公式マーク表示も 専門家「AIうまく機能していない」(FNNプライムオンライン(フジテレビ系)) - Yahoo!ニュースAIが飲食店に自動音声電話をかけて予約を代行するサービス「オートリザーブ」をめぐり、無断掲載や鳴り止まない自動音声電話など飲食店とのトラブルが相次いでいる。 運営会社は「法的に問題はない」としていYahoo!ニュースFNNプライムオンライン(フジテレビ系) 要約しますと ・オートリザーブという飲食店予約のAIサービスがある ・個人ユーザーが予約したい店・時間をオートリザーブにリクエストする ・AI架電でレストランに電話して予約を試みる ・予約が成立すると個人ユーザーが予約手数料をオートリザーブに支払う ・が、お店の人が出るまでAI架電が鳴り止まず、お店側が迷惑をしている ・運営会社側は「法的に問題はない」としつつ真摯に受け止めるとしている と、こんな感じです。 規模や利用方法は違えど、広義の意味で同

By 石野幸助
だから御社の電話は繋がらない

社長ブログ

だから御社の電話は繋がらない

inst石野です。 2026年の2月に執筆した 「だから御社の電話は繋がらない」 という電子書籍をWebサイトで配布していたのですが、もっとたくさんの人に読んでいただきたいと思いまして メールアドレスや電話番号などの個人情報登録無し でご覧いただけるようにいたしました。 ダウンロードページからPDF閲覧リンク(Googleドライブ)へ遷移できますので、ぜひ皆さんお気軽にお読みいただければと思います。

By 石野幸助
求職者体験と売上の狭間

人材ビジネス

求職者体験と売上の狭間

inst石野です。 45歳になって初のブログです(笑) 最近、いろんな人材紹介会社の経営者やマネージャー、求職者マーケティングの担当者の方々と毎日のようにお話をさせていただいているのですが、その中で、ちょっと「モヤモヤする違和感」を覚えることが多くなってきました。 今回は、その違和感の正体について、少し僕なりの考察をしてみます。 最初に言っておきますが、特定の人材紹介会社を批判したいわけではありません。僕自身、この業界に長く身を置いていますし、何が正解かなんて誰にも分からない領域だと思っています。 「人材紹介ビジネスの矛盾と葛藤」とでも言いましょうか。 丁寧な会社ほど売上を上げにくいという不都合な真実 その違和感の正体とは、一言で言えば「求職者体験(CX)をめちゃくちゃ大切にしている優しい会社よりも、ゴリゴリ電話を掛けたり、SMSを何度も送ったりする会社のほうが、結果として売上を上げている」という現実です。 instは人材ビジネスの会社がクライアントの8割なので、特に僕がそう感じる機会が多いのかもしれませんが、最近その傾向がより顕著になってきた気がします。

By 石野幸助
転職者希望者は増えているのに転職実現者が増えてない理由を考察

人材ビジネス

転職者希望者は増えているのに転職実現者が増えてない理由を考察

inst石野です。 転職希望者は増えているのに、転職実現者が増えていない(横ばい)的な投稿をXで見つけました。 まあ、こういった転職系のデータって、ほとんどが厚生労働省が発表しているハローワークの登録者とか求人数、人材紹介・派遣会社が報告している数字がベースになっているので、 「ハローワークに行く人が増えてるのに、人材紹介+ハローワークで転職をした人が横ばいです」的な感じなのかな?と思います。ので、データとしての信憑性に疑問は残りますが、仮にそうだとすると、なぜそうなのか?というのを考えてみたいと思います。 ・採用企業の選考が厳しくなった ・求職者が選り好みするようになった あたりは誰でも考察できるので、ちょっと捻って 何が原因なのか? と考えてみたのですが、一つの仮説に辿り着きました。 転職希望者の中の転職潜在層の割合が増えた ということではないかと。要は転職は考えているのだけれども、そこまで真剣に考えていない(転職しなくてもいいかな、とも思っている)人の割合が圧倒的に増えているのではと考察しております。 理由は大きく以下の2点かなと考えています。 ・

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ポッドキャストのメリットと継続するコツ

社長ブログ

ポッドキャストのメリットと継続するコツ

inst石野です。 Blogをご覧になっていただいてる方は、(多分)御存知の通り、僕はポッドキャスト好きが講じて2つのポッドキャストをやっています。 1つは人材ビジネスについて語る「突撃!隣の人材ビジネス」を1年9ヶ月(!) もうひとつはアマチュアゴルファー向けの「イシハタコーの目指せ!イケオジゴルファーズ」を9ヶ月。 それぞれ、楽しく好き勝手やっており、今のところ毎週更新を欠かさず行えています。 ポッドキャストを始めたキッカケ キッカケはある飲み会で、「どうやって情報を仕入れてる?」という話から、ある方が「ポッドキャスト面白いですよ」と話していたのをキッカケに、まずポッドキャストリスナーになったことです。 ・経営中毒 ・コテンラジオ ・ハイパー企業ラジオ ・AI関連のポッドキャスト などを、筋トレや有酸素運動をする時間、車の移動時間などに聴くようになり「こりゃあ面白いな」となりました。 ポッドキャストリスナーになって、いろんなパーソナリティの方の話を聞いていると、ブログやSNSなどでは知ることが出来ない声のトーンや、ポッドキャストならではの会話展開や駆け引き

By 石野幸助
求職者獲得CPAと面談設定率の相関を見て思うこと

人材ビジネス

求職者獲得CPAと面談設定率の相関を見て思うこと

inst石野です。 instで提供しているINST 3BDは、求職者呼込みの自動化ツールなのですが、導入50社をいつの間にか超えまして、各社の募集戦略というか、求職者獲得のCPAに応じて呼込み成功率(=面談設定率)に結構な差がでるなあと思って、日々いろいろと感じていることを書いてみようと思います。 CPAが高いほど面談設定率は高い そんなこと、石野に言われなくてもわかっとるわ!という方もいらっしゃると思いますが、転職意欲やスキルが高い求職者を獲得するにはマーケティングのコスト(CPA)が上がるのは当たり前のことです。 INST 3BDでは夜間・土日の応募者をメインに、エントリー後に即アプローチをして、面談予約や翌営業日以降の連絡希望時間や面談を予約してもらう、ということをやっているのですが、決定時にフィーの◯%を支払うようなスカウト媒体と、1件あたりの送客単価が安い送客サービスでは予約率にかなりの差が出ます。 INST 3BDの自動対応の実施で獲得できる応募→予約は ・スカウト媒体:30-40%程度 ・送客サービス:2-5%程度 という感じです。そして、これはお

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「求人サイトはIndeedに全部食われるのか?」という話

人材ビジネス

「求人サイトはIndeedに全部食われるのか?」という話

inst石野です。 最近、人材業界の人と話していると、 「もう求人サイトってIndeedと求人ボックスに全部食われるんじゃないですか?」 みたいな話になることがあります。 実際、求人サイト各社の決算はあまり良くないですし、アルバイト領域もタイミーの台頭であまり元気があるようには見えません。 試しに「千葉 求人」や「千葉 IT営業 求人」で検索してみたんですが、意外(?)にもdodaさんがindeedや求人ボックスよりも上位表示されておりました。 ※千葉県内の求人はdoda>indeedなようです。1位獲得してる「ちばキャリ」は渋いですね〜 ※スポンサードリンクは外してますが、リクルートエージェント、ビズリーチ、green、マスメディアンあたりが上位でした。 検索順位だけで決まるわけではないですが、indeedと求人ボックスの戦略は「大量に求人がありますよ」という打ち出し方で、かなり似ていますね。 ただ、人材ビジネス20年戦士クラスの方々はご存知とは思うのですが 「求人情報を大量に集約する」 という思想自体は、実は昔から存在していたんですよね。 僕の記憶が正しければ、

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アウトバウンドコールはフォーム営業と同じ位置づけになるかも、という話

社長ブログ

アウトバウンドコールはフォーム営業と同じ位置づけになるかも、という話

inst石野です。 電話コミュニケーションを自動化するサービスを作って、日々クライアント企業に向かい合う中で「この後の電話コミュニケーションはどうなるのか?」と毎日考えています。 スマホへのコールも今後AIが1次受付をすることになりそう 以前ブログにも書いたiOSにおけるSiriブロックの話ですが、近い将来Androidにも適合される可能性が高いなと思っています。 そもそも、スマートフォンというデバイスは、「もしもし、はいはい」が基本機能であった携帯電話が進化した結果生まれたものですが、スマートフォンは個人が手にすることができるほとんどの情報の流入経路になっただけでなく、決済やテキストによるコミュニケーションにも欠かせないものになり、もはや当初のメイン機能であった「通話する」という機能はオマケというのも申し訳ないくらい、むしろ「お荷物」的な機能に成り下がってしまった、と言っても過言ではないでしょう。 スマートフォンで音声通話をしてしまうと、ほとんどの「ながらスマホ」は不可能になります。まあ運転しながらハンズフリーで通話することくらいは可能ですが、ハンズフリーで通

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何でもかんでも自動化・AI化でいいのか?という話

AI

何でもかんでも自動化・AI化でいいのか?という話

inst石野です。 またAIの話ですが、今どこに行っても誰と話してもAIの話が出ないときってありませんよね。 先日、こんな投稿をXで見かけました。AIテレアポを受けた方の体験談です。 さっきAIテレアポを受けたので体験談をシェアしたい。 見覚えのない050番号から着信。 営業電話は基本受ける主義なので出た。 抑揚のない女性の声で、いきなりサービス説明が始まる。 不信に思って、説明の途中で遮って質問してみた。 全く意に介さず説明を続ける。 この時点でAIだと悟った。… — しゅう | LOGOTORU (@logotoru) April 21, 2026 確かにAIでテレアポをしたら、かなり効率的ではあると思います。 ですが、このしゅうさんが仰ってる通り 「断られるのが辛い」を自動化で解決しようとすると、「断る側の負担」が増える。 市場は有限で、ネガの記憶は消えない。 まさにその通りだと思います。 AI化していいものとそうでないものの違いとは 効率化の観点で考えますと、AI化・自動化は絶対に正義です。 ただ、その効率化が相手のためになっているか?と

By 石野幸助
AI時代におけるソフトウェア屋の未来とは

AI

AI時代におけるソフトウェア屋の未来とは

nst石野です。 このブログのリニューアルでもそうですが、生成AIの登場・進化によって非エンジニアリング人材も今までよりはより簡単にスピード感をもってシステムやアプリケーションの開発を行うことができるようになりました。 先週末週末にはClaude Designたるものもリリースされ、「こりゃデザイナーも要らなくなるな」という声も数多く聞こえてきています。 SaaS is Deadについての見解 生成AIの台頭によって、「SaaS is Dead」とも言われておりますが、一応instもSMS送信SaaSを10年販売してサバイブしてきておりますので、見解を述べておきますと 死ぬSaaSもあるがそうでないSaaSもある。 という一言に尽きるかと思います。まあめっちゃ抽象論ですけどw SaaSとはざっくり言うと、多くの会社で発生する課題や業務を楽にしたり簡単にするために導入するパッケージソフトウェアのことです。 僕も実際にPipedriveというCRMをNotion(ほぼフリープラン)をベースにClaudeを使ってCRMを構築しました。 Notionで自前化する

By 石野幸助
スタバの30周年キャンペーンが秀逸だという話

時事ネタ

スタバの30周年キャンペーンが秀逸だという話

inst石野です。 石野ブログファンの皆様であれば、僕の奥さんがスターバックスコーヒージャパンで働いているのは周知の事実かと思います。 本社勤務とかではなく、普通にパートナー(スタバではアルバイトのことをこう呼ぶ)ですが、僕と結婚する前の大学生時代から通算15年くらい勤務している超ベテランです。 ちなみにさすがスタバということでガバナンスや社員教育が行き届いており 「次のフラペは◯◯味」 というのも一般発表前に僕の耳に入ったことは一度もありません。 その妻が 「今度のキャンペーンはヤバい」 と言っていたスターバックスコーヒージャパン日本上陸30周年のキャンペーンが凄すぎるので書いてみます。 スタバ=フラペ、人気TOP5の銀河系軍団 スタバといえばフラペ、フラペと言ったらスタバ、というイメージの方も多いでしょう。季節限定のフラペチーノや、少し前には各地域の特産品を使った御当地フラペチーノなんかもありましたね。 「御当地フラペが出るらしい」 的な話はあったので、千葉県の名産といえばピーナッツか!?と思っていたら、まさかの醤油でみたらし味フラペチーノだ

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