何でもかんでも自動化・AI化でいいのか?という話

何でもかんでも自動化・AI化でいいのか?という話

inst石野です。

またAIの話ですが、今どこに行っても誰と話してもAIの話が出ないときってありませんよね。

先日、こんな投稿をXで見かけました。AIテレアポを受けた方の体験談です。

確かにAIでテレアポをしたら、かなり効率的ではあると思います。

ですが、このしゅうさんが仰ってる通り

「断られるのが辛い」を自動化で解決しようとすると、「断る側の負担」が増える。

市場は有限で、ネガの記憶は消えない。

まさにその通りだと思います。

AI化していいものとそうでないものの違いとは

効率化の観点で考えますと、AI化・自動化は絶対に正義です。

ただ、その効率化が相手のためになっているか?ということは考えたほうが良いと思います。前述したAIテレアポは、しゅうさんが仰るとおり

「断られるのが辛い」を自動化で解決しようとすると、「断る側の負担」が増える。

ということで、相手のことは考慮していないか「反応しない人は客じゃない」と考えているかのいずれかに該当するかなと思います。

営業用の資料や、会議の議事録をAIに作ってもらうのはまあOKだと思いますが、何となく僕的には自分で議事録も書きつつ、その下に「以下、AI議事録です!ご参考までに」というような内容で追記する事が多いですかね。

自動スカウトも、以前はRPAで新規登録者に画一的なスカウトメールをのべつ幕無しに送っていた状態だったのが、ある程度パーソナライズされるようになってきたのかな、、、と思いつつ

こういうこともありますからね。

ネタ的には面白かったですがw

自動化・AI化によって失いたくないものを自分で持っておくのが重要

何でもかんでも自動化・AI化して効率化しよう、という意識になるのは仕方がないことなのかもしれません。

生成AIの進化で「こんなこともAIに任せられる」というのはめちゃくちゃ増えてます。ほとんどコードも書けず、デザインも出来ない僕がブログのリニューアルひとりで出来ちゃうくらいですからね。

AI+社長ひとりで数億稼ぐ会社は今後どんどん出てくると思います。

正直、僕も「ブログ、AIで書けるんじゃね?」と思って試したことはありました。ですが、僕にとってのブログは10年自分で書き続けてきて、読者やクライアントとの接点のきっかけとなった大事なメディアなので、ブログを読んでる人はAIで書くと「あ、石野AI使ったな」ってすぐわかっちゃうと思うんですよね。そうすると楽しみに記事更新を待ってくれていた人ががっかりしてしまうと。

「もう読まなくて良いや」

みたいな。

例えば僕が情報商材を売っていたり、アフィリエイトをメインの収益源にしていて、不特定多数の人の目に触れることを目的としていたらそれでも良いのかもしれません。

でも、美味しくて通っている行きつけの居酒屋がいきなり全部のメニューを冷凍食品と缶チューハイにしたら、がっかりするでしょう?

なのでここは手作り、手書きにこだわっていきたいなと思っているわけです。

※決して情報商材、アフィリ、冷凍食品や缶チューハイを馬鹿にしてはいませんのでご理解ください。

今日もまとまりませんが、このへんで。

それでは。

Kosuke

※記事のアイキャッチはChatGPTが作っていますw

この記事をシェアする

クラウド型無人コールセンター「INST 3BD」

人材ビジネス特化、応募者呼込みから掘り起こし、リマインドまでの架電業務に対応。月3万円〜

INST 3BDサービスサイトへ

あわせて読みたい

【導入事例】ミライユ様 | 面談率108%、決定率120%!トライアルの実証実験から、全事業部へ展開へ。

【導入事例】ミライユ様 | 面談率108%、決定率120%!トライアルの実証実験から、全事業部へ展開へ。

INST 3BD導入事例インタビュー:ミライユ様 人材紹介は「応募が入ってから、どれだけ早く・確実に面談へつなげられるか」で成果が大きく変わります。一方で、時間外応募への即時対応や、架電の追いかけ業務は現場負荷が高く、運用の属人化も起きがちです。 今回は株式会社ミライユ様に、INST 3BDのトライアル導入(実証実験)から、効果検証を経て利用範囲を拡大するに至った経緯を伺いました。 お話を伺った方 株式会社ミライユ様 取締役 鈴木様 インタビュアー:株式会社INST 石野 導入の背景:時間外応募対応と、現場の架電負荷 石野:まず、INST 3BD導入前に感じていた課題感を教えてください。 鈴木様:人材紹介の現場だと、応募が入っても連絡がつかないケースが一定数あります。繋がるまで追いかけ架電をするので、どうしても繋がりづらいかたがリストに残っていくため、工数がかかってしまいます。 一方で、タイミングよく繋がった人は意向が高いので、そこを確実に面談につなげたい、というのが大きいですね。 実証実験:3BDを使うチーム/使わないチームで比較 ミライユ様では、INST

By 石野幸助
INST Blogをリニューアルしました!

INST Blogをリニューアルしました!

INST石野です。 ずっとやりたいと思っていた、旧ブログ(10年前に作ってもらったWordPress)をフルリニューアルしました。しかもひとりで。 リニューアルの背景 御存知の通り、INSTは創業すぐに僕がこのブログを書き始めて、それをほとんどの集客源に法人顧客の開拓を進めてきました。 その昔は炎上したり、バズったりと色々書いていたのですが、AIの登場もあって、ブログを書く手が進まなくなり、Podcastにシフトしたりして色々やっておりました。 AIの登場でなぜブログを書かなくなったのか?というのは、生成AI登場以降はネット上のコンテンツの殆どがAIが生成したものになってしまい、人間が書いたブログなんて書ける量も決まっているし、どんどん埋もれてしまっていくのではないか?と思ったからです。 本当にブログはもうオワコンなのか? ブログはもうオワコンなのか? 世間一般的にはそうなのかもしれないです。あまりブログを書く人も多くなくなりましたし、その昔は「アルファブロガー」という言葉もありましたが(懐かしいw)、今では「インフルエンサー」という括りになり、発信

By 石野幸助
AI時代におけるソフトウェア屋の未来とは

AI時代におけるソフトウェア屋の未来とは

nst石野です。 このブログのリニューアルでもそうですが、生成AIの登場・進化によって非エンジニアリング人材も今までよりはより簡単にスピード感をもってシステムやアプリケーションの開発を行うことができるようになりました。 先週末週末にはClaude Designたるものもリリースされ、「こりゃデザイナーも要らなくなるな」という声も数多く聞こえてきています。 SaaS is Deadについての見解 生成AIの台頭によって、「SaaS is Dead」とも言われておりますが、一応instもSMS送信SaaSを10年販売してサバイブしてきておりますので、見解を述べておきますと 死ぬSaaSもあるがそうでないSaaSもある。 という一言に尽きるかと思います。まあめっちゃ抽象論ですけどw SaaSとはざっくり言うと、多くの会社で発生する課題や業務を楽にしたり簡単にするために導入するパッケージソフトウェアのことです。 僕も実際にPipedriveというCRMをNotion(ほぼフリープラン)をベースにClaudeを使ってCRMを構築しました。 Notionで自前化する

By 石野幸助
相手が電話に出ない時に送る「電話しました」メールは効果的なのか?

相手が電話に出ない時に送る「電話しました」メールは効果的なのか?

inst石野です。 本日(2022年1月21日)より、1都12県にまん延防止等重点措置、いわゆる「まん防」の適用が開始されました。 コロナウイルスの感染拡大防止が目的ではありますが、やっと客足が戻ってきた飲食店・居酒屋・レストランなどの経営者の方々はやりきれない思いでしょう。 オフィスワークをする我々にはそこまでクリティカルな影響はないような気もしますが、このタイミングでまた在宅勤務の比率が高まり、電話でのコミュニケーションが仕事上発生するインサイドセールスや営業職の方々は、03や045、043などの市外局番から始まる電話番号ではなく相手方の担当者の携帯番号へ電話する機会が増えたのではないかと思います。 相手が電話に出なかったら送る「電話しました」メールは効果的か? 業務オペレーション上、相手が法人・個人に関わらず、「相手が電話に出なかったらメールを送っておく」というのはポピュラーであり、ビジネス上のコミュニケーションをスムーズにするためのセオリーのような位置付けにあることは確かです。 特に在宅勤務が増えているので会社に電話したら、担当者以外の誰かが出て「伝言をお願

By 石野幸助