何でもかんでも自動化・AI化でいいのか?という話
inst石野です。
またAIの話ですが、今どこに行っても誰と話してもAIの話が出ないときってありませんよね。
先日、こんな投稿をXで見かけました。AIテレアポを受けた方の体験談です。
さっきAIテレアポを受けたので体験談をシェアしたい。
— しゅう | LOGOTORU (@logotoru) April 21, 2026
見覚えのない050番号から着信。
営業電話は基本受ける主義なので出た。
抑揚のない女性の声で、いきなりサービス説明が始まる。
不信に思って、説明の途中で遮って質問してみた。
全く意に介さず説明を続ける。
この時点でAIだと悟った。…
確かにAIでテレアポをしたら、かなり効率的ではあると思います。
ですが、このしゅうさんが仰ってる通り
「断られるのが辛い」を自動化で解決しようとすると、「断る側の負担」が増える。
市場は有限で、ネガの記憶は消えない。
まさにその通りだと思います。
AI化していいものとそうでないものの違いとは
効率化の観点で考えますと、AI化・自動化は絶対に正義です。
ただ、その効率化が相手のためになっているか?ということは考えたほうが良いと思います。前述したAIテレアポは、しゅうさんが仰るとおり
「断られるのが辛い」を自動化で解決しようとすると、「断る側の負担」が増える。
ということで、相手のことは考慮していないか「反応しない人は客じゃない」と考えているかのいずれかに該当するかなと思います。
営業用の資料や、会議の議事録をAIに作ってもらうのはまあOKだと思いますが、何となく僕的には自分で議事録も書きつつ、その下に「以下、AI議事録です!ご参考までに」というような内容で追記する事が多いですかね。
自動スカウトも、以前はRPAで新規登録者に画一的なスカウトメールをのべつ幕無しに送っていた状態だったのが、ある程度パーソナライズされるようになってきたのかな、、、と思いつつ
リクルートエージェントからLinkedInのアカウントにメール営業。俺製造現場でのマネジメント経験ないけどだいじょぶそ?
— 石野幸助@人材ビジネス特化クラウド型無人コールセンターを作っている人(電子書籍も配布中) (@ishiko618) April 21, 2026
家でシメサバとかアジの開き作った経験でおk? pic.twitter.com/6muwT6ATjj
こういうこともありますからね。
ネタ的には面白かったですがw
自動化・AI化によって失いたくないものを自分で持っておくのが重要
何でもかんでも自動化・AI化して効率化しよう、という意識になるのは仕方がないことなのかもしれません。
生成AIの進化で「こんなこともAIに任せられる」というのはめちゃくちゃ増えてます。ほとんどコードも書けず、デザインも出来ない僕がブログのリニューアルひとりで出来ちゃうくらいですからね。
AI+社長ひとりで数億稼ぐ会社は今後どんどん出てくると思います。
正直、僕も「ブログ、AIで書けるんじゃね?」と思って試したことはありました。ですが、僕にとってのブログは10年自分で書き続けてきて、読者やクライアントとの接点のきっかけとなった大事なメディアなので、ブログを読んでる人はAIで書くと「あ、石野AI使ったな」ってすぐわかっちゃうと思うんですよね。そうすると楽しみに記事更新を待ってくれていた人ががっかりしてしまうと。
「もう読まなくて良いや」
みたいな。
例えば僕が情報商材を売っていたり、アフィリエイトをメインの収益源にしていて、不特定多数の人の目に触れることを目的としていたらそれでも良いのかもしれません。
でも、美味しくて通っている行きつけの居酒屋がいきなり全部のメニューを冷凍食品と缶チューハイにしたら、がっかりするでしょう?
なのでここは手作り、手書きにこだわっていきたいなと思っているわけです。
※決して情報商材、アフィリ、冷凍食品や缶チューハイを馬鹿にしてはいませんのでご理解ください。
今日もまとまりませんが、このへんで。
それでは。
Kosuke
※記事のアイキャッチはChatGPTが作っていますw