夏休みの終わりに旦那さんが心がけておくべきこと

夏休みの終わりに旦那さんが心がけておくべきこと

INST石野です。

あっという間に8月も終わりですね。朝晩はだいぶ涼しくなって来て、秋の足音が聞こえてきたように思います。

さて、8月が終わるということは、お子さんがいらっしゃる方(特に小学生)は夏休みも残り少なくなって来ているということで、今日は全国のお子さんがいるご家庭の旦那さんが心がけておくべきことという全然ビジネスに関係のないことを書いていこうと思います。

夏休みは「休みではない」

巷で噂の男尊女卑だとの批判があるかもしれませんが、まだまだ日本は男性社会で多くの働くお父さんは子供が夏休みだろうと学校があろうといつもと同じ時間に起きて通勤して仕事をして夜に帰ってくる、という生活を送られていることと思います。

ですが、夏休みで学校の授業がないということは子供たちとお母さん達の接する時間が圧倒的に増えるということをお父さんたちは忘れてはいけません。

子育てというのは非常にストレスフルで失敗が許されない大事な仕事であるにも関わらず、多くの過程ではお母さんのメインタスクであるように思います。ということは子供たちの夏休みはお母さん達にとって「夏休まない」なのです。

僕は家から3分のところに会社があり、比較的時間の融通が利く自由な働き方をしている方ですので、週に1-2回平日は子供たちの面倒を見ながら働いていますがかなり大変です。朝ごはんが食べ終わらない、体操服を家に忘れる、日曜日の夜に上履きと給食着をかばんから出してくるなど。。。学校があるときでも大変なのに学校が休みともなれば、底知れぬ子供の無限のエネルギーをなんとか日中で消費しておかないと体力が有り余ってしまい、きょうだい喧嘩をしたり夜寝なかったりと。

夏休みはぶっちゃけ戦争です。

お母さんの疲れとストレスは臨界点に

我が家は長男が今週の月曜から学校がスタートし、妹も来週から登校し始めます。今年は娘の小学校がエアコン設置を夏休み期間中に行うということもありなんと娘の夏休みは53日間も夏休みがありました。

前述したように僕が比較的自由に時間が使えるということや、夫婦ともに両親は車で1時間ほどの場所に住んでおり、預けたりすることも可能ということ、またほぼ専業主婦(週2でスタバのバイトあり)に近いということもあり、他の働くお母さんに比べて僕の奥さんに掛かる負担は少なかったのかも知れませんが、やはり夏の疲れが顕著に見て取れます。肌荒れとか食欲とか。

そして最後に追い打ちをかけるのが「夏休みの宿題」です。

時代は昭和から平成、そして令和に移り変わりましたが、どの時代でも小学生は計画的に宿題をやらないものです。どの家庭でも「8月1日って何してたっけ?」「自由研究どうしよう・・・」という声が聞こえてきます。セミが毎年夏に鳴くのと何ら変わりがないくらい不変的です。

「ほら!宿題やったの!?」とKPIの達成度を詰めまくるマネージャーの如く、疲れたお母さんにストレスが蓄積されていきます。わかりますね?

「掃除したの?」と聞いてはいけない

そうしますと、必然的に家事が少しおろそかになったりしてしまいます。

お父さんが帰宅するとシンクに汚れたお皿が溜まっていたり、床にゴミが落ちていたり、あれ切れてる?→買っとくねとやり取りしたはずの常備品の補充がされていなかったり。

そんなときにお母さんに「なんで皿洗ってないの?」「掃除してないの?」「なんであれ買ってないの?」と言ってはいけません。絶対にです。子供の対応でストレスが溜まり、夏休みで疲れが溜まっているお母さんは腹を空かしたヒグマよりも獰猛になっている可能性があります。殺傷能力も数倍高まっており、体力ゲージは赤く点滅。超必殺技を繰り出す寸前。

そういった時はこう考えるようにしましょう。

家事のほころびが見える、ということはいつもはきちんとやってくれているということなのです。たまにやってないから目についてしまったのです。いつもきちんとあなたの奥さんは家事をしてくれているのです。まずその事に感謝しましょう。率先して家事を手伝うのです。そして、通常時に家事の手伝いをするよりも数倍喜んでもらえます。

お母さん達も家事に手が回らない、ということを認識しているのです。疲れたな、夏休みもあと3日だな、ラストスパートだな、と思っているわけです。そこで心無い言葉を掛けるよりも、「頑張れ、あと少しだ」と、心のなかでサライを歌っていただきたいと思うわけです。

9月の連休は是非「お母さんの夏休み」を

「お前は社長だし気楽だからそんなことが言えるんだ」というような意見もあるでしょう。たしかにごもっともです。僕よりも数倍長い時間働き、数倍ストレスフルな職場環境でヘトヘトになっているお父さん達も多いでしょう。

ですが、お母さんたちの夏休み終盤の状況は超絶ブラック企業と同等なのです。それを乗り切ったお母さんたちになにかご褒美をプレゼントしてはいかがでしょうか。

こんなTweetが話題になりました。お母さん達にも夏休みをプレゼントしましょう。

幸いなことに9月は3連休が2回もあります。多くの会社もお休みになるでしょう。お父さんたちは是非体力と勇気を振り絞って「3連休、子供連れて出掛けてくるよ。ゆっくり買い物とか友達と食事にでも言っておいで。」と言って差し上げてはいかがでしょうか。

もし自分1人で3日間も子供の面倒を見るのが不安なお父さんがいらっしゃいましたら、どこかゆっくりできる旅館やホテルでも予約してボケーッとまったり過ごして宿泊施設のエステとかマッサージでもこっそり予約して、その間だけでもお母さんが1人でゆっくりできる時間をプレゼントしたらきっと喜ばれますよ。

さて、そうは言ってもまだまだ夏休み終わっていないご家庭も多いことと思います。全子供軍と全親軍の戦争の集結も間近です。各自声を掛け合い、励まし合い、長い夏休まない戦争の集結まであと一歩踏ん張っていきましょう。

※本ブログはお父さん(私)がメインで働き、お母さん(奥さん)が主婦で子育てをメインで担当するという石野家をモデルに書いております。もしかすると逆の立場のご家庭もお有りになるかも知れませんし、子育ても仕事も平等にやっているというご家庭もあるかも知れません。ですが、相手を思いやる気持ちはどういった環境でも必要だと思いまして書かせていただきました。

それでは。

Kosuke

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