【新サービス】SMS送信/折TELの自動化支援サービス「INST API Kicker」をリリース!

INST石野です。

今日は僕の37歳の誕生日なのですが、本日INSTで新サービスが1つ誕生いたしました。

僕の37歳年下のサービスは

じゃん!INST API Kickerです。

こちらはどんなサービスかと言いますと、、、

SMSの自動送信折返し電話の自動化を支援するサービスです。

は?

という感じの方もいると思いますので、説明をさせていただきます。

当社の主力商材であるINST Messenger(SMS配信サービス)はSaaSとかASPにカテゴライズされる、ブラウザにログインして人間が操作をすることでSMSを送信する事ができるサービスです。

業務の効率化をするために、ATSや業務管理システム、基幹システムとの連携を行うことでSMSの自動送信を行うことも可能なようにAPIも用意しております。

例えば、

・自社サイトにエントリーがあったら自動でSMSでサンキューメールを送信したい
・求人紹介のメールを送ったら自動でSMSのリマインダを送りたい

などといったご要望にはもちろんお応えできるのですが、サービスの利用者側が開発費を負担してAPI連携開発をする必要があります。

また、架電自動化サービスとして提供しているもう一つの主力サービスのINST VoiceAPI形式での提供のみとなっており、導入企業でご利用頂いているような自動架電を実現するにはこちらも連携開発が必要でした。

ですが、当社のサービスをご利用頂いているクライアントの多くはシステム部門を内製していない会社が多く、INST MessengerやINST Voiceを使って業務を自動化したいので利用したい!という要望があっても、連携開発の見積もりをベンダーにとるとそれがあまりに高額で導入を断念せざるを得ない、ということがたくさんありました。

それを何とか解決できないか?と開発したのがINST API Kickerです。

仕組みを簡単に説明しますと

こういうメールが届くじゃないですか。例えば自社サイトにエントリーがあったときとか。

このメールを、当社が指定するメールアドレスに転送するだけで、メールの中に含まれている携帯番号を宛先にして、SMSを送ったり、電話を掛けたりする事ができるようにするサービスがINST API Kickerです。

※SMS送信や自動架電の利用には別途INST Messenger/INST Voiceの申し込みと料金が必要になります

なので、こういったメールを自動転送設定するだけで、SMS送信や折返し電話の自動化ができるようになると。

 

結構すごくない?

 

と思いまして、連携開発を断念や躊躇されていたクライアントにリリース前に説明をさせていただいたところ、正式リリース前なのにすでに申し込みの意思を数社頂いております。

・INST Messengerを御利用中で自動でSMSを送信したいと思っていたお客様

・INST Voiceを利用したかったが連携開発がハードルで諦めていたお客様

・今回の記事をみてすげーと思っていただいた新規のお客様

・INST石野の37歳をお祝いしたい女優/アイドルの方々

じゃんじゃんお問合せをお待ちしております!(特に最後)

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※問い合わせもこちらからどうぞ

それでは。

Kosuke