個人カスタマーとコミュニケーションを取る人は1日スマホだけで仕事をしたらいいよと言う話

個人カスタマーとコミュニケーションを取る人は1日スマホだけで仕事をしたらいいよと言う話

糖質制限を再開しようかと思っているINST石野です。

不思議なもので、自分からアポを取ろうと思わなくても、Webからの問い合わせであったり、知人からの紹介だったり、はたまた昔訪問した事があるお客様が思い出して頂いたりで、毎日3-4件の訪問をさせていただいております。

やはり皆様がお困りのことは「個人カスタマーと連絡が取りづらい」ということでして、INSTのスローガンである「繋げます」というのは今更ながらよいキャッチだったなと自画自賛をしている次第なのですが、今日は特にINSTのサービスを使っていない方にも、こうしたらいいよ、というのをお伝えしたく、筆を執りました。


※画像クリックでHPにとびます

コミュニケーションUXをもっと考えよう

BtoCサービスを提供する事業者が抱える「個人カスタマーと連絡が取れない」問題は、コミュニケーションツールのギャップやコミュニケーションUXの歪みによって生じていると僕は思っています。

何度も何度も書いているので恐縮なのですが、もう多くの人はプライベートで電話を掛けて話すことはないし、友達と@docomo.ne.jpやGmailのアドレスでテキストメッセージのやり取りをすることはないのです。いわば、電話を掛けてくるのもメールを送ってくるのもウザい業者だけ、という状況です。

そこへ来て根性論で皆さんの会社では

・Web問い合わせがあったら即電話!
・繋がるまで何度も電話!
・留守電残してメールで追っかけ!

とやっているのですが、これはもはや不毛です。

なぜかというと、みなさんは当事者になって考えるべきです。個人カスタマーという側面もお持ちなわけですから、自分がやられたらどう思うか?を考えてみましょう。ウザい業者ですよね?

固定電話とPCを捨ててスマホだけで仕事をしてみよう

※今日もアイキャッチはsnapmartで購入しました。可愛いですねw

残念ながら、みなさんはオフィスに「おはようございまーす」と入って、自分の席に座ると、個人カスタマー視点を綺麗さっぱり忘れてしまうのです。今まで電話とメールでやっていたのが当たり前だったので、それに疑問を感じることなく、スマホ時代の個人カスタマーにとって快適ではないコミュニケーションを押し付けてしまっています。

まあ本来であれば、そこでウチのINST MessengerINST Voiceを使えば。。。。と言いたいところなのですが、今日は使わなくても良い方法をお教えします。

会社に行ったらPCを開かず、固定電話も使わず、スマホだけで仕事をしてみましょう。

まあ職種によっては難しいかと思いますが、個人カスタマーとコミュニケーションを取る部署の人はぜひ一度やってみてもらいたいと思います。そうしますと

・自分が送っていたメールがいかにスマホで読みづらく返信しづらいか
・自分たちが用意している導線がいかにめんどくさいか

がおわかりになっていただけることと思います。

メルカリが圧倒的に流行ったのはスマホユーザーが快適にサクサク片手で簡単に利用できるというスマホUI/UXをとことん突き詰めた結果だと僕は思っています。

UI/UXの話は画面構成だけではなく、コミュニケーションにももちろん適用されます。そして、コミュニケーションUXを突き詰めて考えている企業は圧倒的に少ないのです。

コミュニケーションツールとオペレーションを変える勇気を持とう

今まで使い慣れたPCと電話中心のコミュニケーションをSMSとチャットに100%移行するのは難しいと思います。

ですが、徐々に補完ツールとして導入したりすることで、予想以上の気付きが得られると思います。

生き残ったから進化したのではなく、進化したから生き残った、的なことを言っていたのってダーウィンでしたっけ?ちょっと記憶が曖昧ですがw

勇気がいることではありますが、どんどんと世の中の中心は手のひらに乗るスマートフォンになってきています。これに反論を唱える方はあまりいないでしょう。

今後、コミュニケーションUI/UXが良い、というのはサービスの1つの優位性になることは間違いないと思いますよ。

それでは。

Kosuke

この記事をシェアする

60分無料オンライン相談受付中。

業務プロセスの自動化・AI化で収益性・サービス満足度向上を支援します。

INSTの人材ビジネス業務プロセスコンサルティング
INST 3BD

あわせて読みたい

【導入事例】ミライユ様 | 面談率108%、決定率120%!トライアルの実証実験から、全事業部へ展開へ。

【導入事例】ミライユ様 | 面談率108%、決定率120%!トライアルの実証実験から、全事業部へ展開へ。

INST 3BD導入事例インタビュー:ミライユ様 人材紹介は「応募が入ってから、どれだけ早く・確実に面談へつなげられるか」で成果が大きく変わります。一方で、時間外応募への即時対応や、架電の追いかけ業務は現場負荷が高く、運用の属人化も起きがちです。 今回は株式会社ミライユ様に、INST 3BDのトライアル導入(実証実験)から、効果検証を経て利用範囲を拡大するに至った経緯を伺いました。 お話を伺った方 株式会社ミライユ様 取締役 鈴木様 インタビュアー:株式会社INST 石野 導入の背景:時間外応募対応と、現場の架電負荷 石野:まず、INST 3BD導入前に感じていた課題感を教えてください。 鈴木様:人材紹介の現場だと、応募が入っても連絡がつかないケースが一定数あります。繋がるまで追いかけ架電をするので、どうしても繋がりづらいかたがリストに残っていくため、工数がかかってしまいます。 一方で、タイミングよく繋がった人は意向が高いので、そこを確実に面談につなげたい、というのが大きいですね。 実証実験:3BDを使うチーム/使わないチームで比較 ミライユ様では、INST

By 石野幸助
INST Blogをリニューアルしました!

INST Blogをリニューアルしました!

INST石野です。 ずっとやりたいと思っていた、旧ブログ(10年前に作ってもらったWordPress)をフルリニューアルしました。しかもひとりで。 リニューアルの背景 御存知の通り、INSTは創業すぐに僕がこのブログを書き始めて、それをほとんどの集客源に法人顧客の開拓を進めてきました。 その昔は炎上したり、バズったりと色々書いていたのですが、AIの登場もあって、ブログを書く手が進まなくなり、Podcastにシフトしたりして色々やっておりました。 AIの登場でなぜブログを書かなくなったのか?というのは、生成AI登場以降はネット上のコンテンツの殆どがAIが生成したものになってしまい、人間が書いたブログなんて書ける量も決まっているし、どんどん埋もれてしまっていくのではないか?と思ったからです。 本当にブログはもうオワコンなのか? ブログはもうオワコンなのか? 世間一般的にはそうなのかもしれないです。あまりブログを書く人も多くなくなりましたし、その昔は「アルファブロガー」という言葉もありましたが(懐かしいw)、今では「インフルエンサー」という括りになり、発信

By 石野幸助
アウトバウンドコールはフォーム営業と同じ位置づけになるかも、という話

アウトバウンドコールはフォーム営業と同じ位置づけになるかも、という話

inst石野です。 電話コミュニケーションを自動化するサービスを作って、日々クライアント企業に向かい合う中で「この後の電話コミュニケーションはどうなるのか?」と毎日考えています。 スマホへのコールも今後AIが1次受付をすることになりそう 以前ブログにも書いたiOSにおけるSiriブロックの話ですが、近い将来Androidにも適合される可能性が高いなと思っています。 そもそも、スマートフォンというデバイスは、「もしもし、はいはい」が基本機能であった携帯電話が進化した結果生まれたものですが、スマートフォンは個人が手にすることができるほとんどの情報の流入経路になっただけでなく、決済やテキストによるコミュニケーションにも欠かせないものになり、もはや当初のメイン機能であった「通話する」という機能はオマケというのも申し訳ないくらい、むしろ「お荷物」的な機能に成り下がってしまった、と言っても過言ではないでしょう。 スマートフォンで音声通話をしてしまうと、ほとんどの「ながらスマホ」は不可能になります。まあ運転しながらハンズフリーで通話することくらいは可能ですが、ハンズフリーで通

By 石野幸助
相手が電話に出ない時に送る「電話しました」メールは効果的なのか?

相手が電話に出ない時に送る「電話しました」メールは効果的なのか?

inst石野です。 本日(2022年1月21日)より、1都12県にまん延防止等重点措置、いわゆる「まん防」の適用が開始されました。 コロナウイルスの感染拡大防止が目的ではありますが、やっと客足が戻ってきた飲食店・居酒屋・レストランなどの経営者の方々はやりきれない思いでしょう。 オフィスワークをする我々にはそこまでクリティカルな影響はないような気もしますが、このタイミングでまた在宅勤務の比率が高まり、電話でのコミュニケーションが仕事上発生するインサイドセールスや営業職の方々は、03や045、043などの市外局番から始まる電話番号ではなく相手方の担当者の携帯番号へ電話する機会が増えたのではないかと思います。 相手が電話に出なかったら送る「電話しました」メールは効果的か? 業務オペレーション上、相手が法人・個人に関わらず、「相手が電話に出なかったらメールを送っておく」というのはポピュラーであり、ビジネス上のコミュニケーションをスムーズにするためのセオリーのような位置付けにあることは確かです。 特に在宅勤務が増えているので会社に電話したら、担当者以外の誰かが出て「伝言をお願

By 石野幸助