履歴書・職務経歴書はどのタイミングで回収するのが良いのか?

INST石野です。

前回のジョジョネタブログのPVがあまり伸びずに凹んでおります。ということで、今日はちゃんとまじめに書いてみたいと思います。
※ちなみに書くときはどんな記事でもまじめに書いてますのよ

 

今日の考察テーマはタイトルの通り

履歴書・職務経歴書はどのタイミングで回収するのが良いのか?

ということです。

なんのことやらという方は、当ブログ読者にはそんなにいないとは思いませんが、転職支援(個人にとっては転職活動)を行う上で、履歴書・職務経歴書は必ず必要になります。それをどのタイミングで人材サービス会社は回収するべきなのか?を考えてみようかなと。

実は、とある人材サービスのお客様に訪問させていただいた際に、「履歴書・職務経歴書を送ってくれ」と言われるとその時点から連絡が取れなくなることがある、というお話を数社から伺いました。

紹介会社にとっては、転職活動するんだから履歴書・職務経歴書なんか作って当たり前だろ!履歴書・職務経歴書なかったらキャリアの判断もできないし、企業に推薦もできないじゃないか!とまあ、そりゃそうです。仰るとおり過ぎる。

ただ、個人にとって、特に「転職しよっかなー、どうしよっかなー、いいとこあったらしようかなー」くらいで考えている人が履歴書・職務経歴書を常に最新の状態にしてあることって、まあまずないですよね。

よく、人材紹介会社の「キャリアコラム」みたいなのに「半年〜1年に1回くらいは履歴書・職務経歴書を最新の状態にUpdateしておくことで、自身のキャリアの振り返りにもなります」とか書いてありますけど、それって結構人材会社都合なんじゃねーかなと、今更ながらに思いますね。

 

人材会社にとって履歴書・職務経歴書は何のために必要なのか?経歴判断 or 推薦?

まずはここかなと。

基本的に人材紹介会社は、転職希望者が「登録したいです、面談して下さい」と希望したら、その方がどんな方であろうと登録して面談しなくてはいけないことになっています。職業安定法だったかな?ちょっとこの辺はおぼろげなのですが。面談しなくちゃいけないってルールは(確か)存在するはず。

ただ、紹介会社も限られたリソースの中で利益を生み出さなくてはいけない営利団体ですので、「ちょっとこの人は登録しても紹介できる求人ねーな」という場合は、丁寧に面談をお断りします。ちなみに厳密に言うとお断りではないんだけどね。

だいたいこんなテンプレートのお断りメールを送っているはず。

◯◯様

この度は弊社転職支援サービスにエントリーをいただきましてありがとうございました。頂いたご経歴をよく拝見した結果、登録面談にお越しいただいても、すぐに◯◯様のご希望にマッチした求人がご紹介出来ない可能性がございます。

お忙しいことと存じますので、もしよろしければまずは現時点では仮登録ということにさせていただき、◯◯様のご希望にマッチした求人を企業様からお預かりした時点でご連絡させていただくという進め方ではいかがでしょうか?

どうぞよろしくお願いいたします。

人材紹介会社△△

まあ当たり障りないよね。ちなみに面談は自分で断らせるのがポイント。そうしないといけない(らしい)んだったと思います。ちなみにのちなみにで、こういうメールが届いた人に「◯◯様のご希望にマッチした求人」が送られてくる確率は極めて低いです。

ここで求職者の方に紹介できる求人がありそうかなさそうかは2種類の情報の片方、もしくは両方を使って紹介会社は判断します。

A:簡素な経歴サマリ(自社集客のエントリーフォームにフリーテキストで書くような簡単なもの)
B:職務経歴書(もしくはそれに変わるような入力項目がたくさんあって出力したら職務経歴書になりそうなあれ)

昨今の求人景気でいきますと、Aである程度のバッファを持って「このくらいの人だったら大丈夫そうかなー」とまずは呼込みを行い、面談設定〜面談までの間、もしくは面談後にBを回収するというのが多いように思います。

ここで面談設定前の時点でBを回収しようとすると、ここから連絡が取れなくなるケースが多いようですね。Aで「呼び込む」と決めている紹介会社もあれば、Aだけだと微妙だからBをくれ、みたいな両方のケースがありますが。

僕も5年位人材紹介業に従事しておりましたが、Aは微妙だったけどBを貰って「この人はすげえ」となったケースはほとんどありませんでした。逆にAで「お、良さそうかな」と呼び込んでみて、面談してみると「実はAの後に2回転職してた」みたいなのがBでわかるみたいなことがあったことはたまにありました。◯歳で2回転職だったらいいけど4回はちょっとな・・・かといって「4回だったら紹介できないんで面談来ないで」とは言えませんしね。

 

面談効率(面談後決定率)をUPさせたい→履歴書・職務経歴書の回収はエントリー後早い段階で

面談数(面談設定率)をUPさせたい→履歴書・職務経歴書の回収はなるべく後のほうで

というのがセオリーな気がします。極端な事例でいくと、履歴書・職務経歴書の作成を代行(厳密に言うとアウトなんだけど)してあげている会社もあるとかないとか。

紹介会社視点でいくと、ちゃんと用意してきてくれよ、そして早く送ってくれよというのが本音でしょうが、求職者視点でいくと「いやいや、転職するかどうかまだ決めてねえしwだって無料で転職の相談乗ってくれるってからエントリーしただけだしwww」というなんともお互いの思惑が交錯しやすい部分なのかもしれませんな。

こういう問題を打開するために、スマホで職歴書を作成できるようなサービスなどを提供してある会社もあるようですが、入力しなくてはいけない情報量が多いので、まだ職務経歴書はPCで作成するというのがポピュラーですね。

コミュニケーションのスマホ最適化、をミッションにしている弊社にとってもこの辺は今後の課題になりそうです。

それでは。

Kosuke

 

 

 

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