コミュニケーションプラットフォームになった「LINE」の上に乗った「LINEバイト」はイケてる

人材ビジネスアナリストの石野です。そろそろjinzai-business-analyst.comってドメインでもとろうかな。

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さて。LINEバイト、CMガンガンやっておりますねリリースから画像拝借。

LINEbaito1

なぜ「見つかるんばい」と博多弁なのかはわからなかったのですが、前髪を切りすぎた三戸なつめさんが福岡県出身かと思ったら奈良県。おそらくはバイトの「バイ」と博多弁の語尾の「ばい」をかけたのでしょう。

「見つかるよ」でも良かったのでは。

まあ、プロモーションのプロが手がけてるんでしょうから、僕みたいな素人が口出しすることはないですね。ちなみに三戸なつめさんは『前髪切りすぎた』、という反省ソングで2015年4月にCDデビューされておりますが、半年たった今でも前髪は伸びていないため、全く反省していないものと思われます。

今日は別に「見つかるんバイ」をdisったり、前髪の伸びる速度を推測したかったのではなく、タイトルにもあるように「コミュニケーションプラットフォームに乗っかった『LINEバイト』はすごい」というブログを書きたいと思います。

なぜすごいと思ったかといいますと、

求人媒体の本質「採用成功」にコミットした

からです。さすが上土さん

いや、実はLINEバイトを運営しているインテリジェンスとLINEの合弁会社の代表は、僕が新卒で入社した時のインテの上司なんですよ。

line02

右が上土さんです。(写真はTechCrunchから)すごくいい人そうで安心感のあるお二人です。左の方は、若干チャン・カワイに、上土さんはこの写真だとおすぎに似てます。上土さん、怒らないでw

ちなみに上土さんはfacebookでも友達になっておりますが、僕のビジネス系の投稿には全くいいねをしてくれないのに、うちの娘の写真には高確率&早期の段階でいいねしてくれます。まだまだ精進しろ、ということなのだとポジティブに受け止めます。

身内のヨイショはこのくらいにして、僕的人材ビジネスの本質というのは

1.集客

2.マッチング最大化

3.スムーズなコミュニケーション

の3つだと思います。

求職者を大量に集めて、たくさんマッチングして、その後、採用企業と求職者の共通のゴールである採用成功までナビゲートする。

◆集客

言わずと知れたスマホ最大の集客力はLINEでしょう。お金のある会社は公式アカウントつくってじゃんじゃんスタンプ撒きます。しかもインターネットの主戦場はPCではなく、もうスマホ。そしてバイトするなら若年層(まあ30,40になっても事情によりアルバイトをされている方もいると思いますが)、若年層ならよりスマホでしょう。なので、集客における最強のパートナー、LINEを選択したのはすごい。

◆マッチング最大化

弱点があるとすると、ここかなと思います。ひとつ目は閲覧履歴によるスカウトの精度がどのくらいなのかというところ。アルバイトサイトanが求人のソースになっていると思うので、「anの上客」=「大手外食小売チェーン」≒「そんなに人気無いバイト?」が優先的にレコメンドされそうな気がします。ここがほんとにフラットで、ユーザーが住んでるところとかをきめ細かに情報収集してレコメンドスカウトLINEメッセージが来たら無敵っすね。マッチングの最大化には求人数が不可欠。たくさん選択肢があったほうがいいという観点で、anが求人数最大でない(検索した時点でジョブセンスのほうが3万件くらい多い※成功報酬型だからね)改善の余地はあるかなと。

◆スムーズなコミュニケーション

最大のキモはここです。今、一番連絡取りやすい手段ってLINEですよね。タダだし、スタンプかわいいし、みんな使ってるし。でもBtoCのコミュニケーションって未だにメール/電話/サービス内メッセージなんすよ。メールは見ないし、電話も出ない、サービスも常時使うようなものでなければLINEに勝てるわけ無い。10~20代の若年層ユーザーのアクティブ率が90%を超えるってことなので、それより使われるアプリなんてないでしょうからね。

スムーズなコミュニケーションができれば、最大化されたマッチングからの、コミュニケーションロスによる「脱落」を最小化することができる。連絡が取れなくて面接に来ないとか、某OPPOを売っていたときに「OPPOからの応募者は連絡取れない、サクラだろ!」と何度言われたことか。※もちろんサクラなんてやってないですよ。

今までの求人媒体って、結局は「応募してきた求職者の個人情報」が成果だったんですよね。ジョブセンスが成果報酬モデル出してくるまで。そりゃそうっすよ、応募数までしかマネージメントできないですもん、媒体側では。だって応募してきた人が面接に行ったかどうかなんてわからないですし。それを把握してちゃんと面接設定させるのが人材紹介ですよね。ジョブセンスは面接行って採用成功したらお祝い金あげるよ!というので、面接に行ったか行かなかったか、採用されたかどうかを求職者側から申告させるようにしていたわけですからね。

別に採用したい企業は応募数が増えても嬉しくはないわけで、採用ができないと意味が無いわけです。

その点において、上記の点でLINEバイトはイケテルと思います。

Kosuke

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