トランス女性のトイレ利用判決に関しての私見

トランス女性のトイレ利用判決に関しての私見

社会派ブロガーのinst石野です。

トランスジェンダー “女性用トイレの使用制限”違法 最高裁

この数日大注目のこのニュースですが、色々思うところもあり調べてみると

今後の日本はトランス女性に対して女性用トイレ使うな!というのは違法になるよ!

というわけではないようです。

今回経産省職員の方が原告だったわけですが

・職場での説明などもあり当該トランス女性の女性トイレ利用について不快感を示す同僚職員はいなかった
・この人もカミングアウト?から4年間?ほどなにも問題を起こさず女性として勤務している
・医師による性同一性障害の診断書もあり、20年ほど女性ホルモンを投与していてほぼ女性

それなのに自分のメイン執務スペース?から離れたトイレを利用するように4年間も制限をされていたので職場環境の改善を訴えてこのような結果になったようです。

ので、僕も娘がいる親としては

ただの変態男性が「自分はトランス女性だ」と主張して女子トイレ侵入をするのを許す社会になる

というわけではないようなので一安心ではありました。ネットでは上記のように受け取られがちですけどねw

が、結局のところの僕の意見は

https://twitter.com/aochanp/status/1678967678931992576?s=20

この人のこのTweetとほぼ同じでして、女性の身体で生まれてきて女性の心を持っている、いわゆるノーマルな女性が不安に思ったり制限をうけるような世の中を作って行くことには反対というスタンスです。
※ちなみにこの方、前からすごくこのトランスジェンダー問題について真っ当な意見を言うなと僕は関心しております。元ギャルモデルの方のようです。

トランスジェンダー女性の権利も大事だけどノーマル女性の権利は蔑ろにされてはいけない

僕は同性愛者でもありませんし、身近な家族や友人にトランスジェンダーもいませんが、別にLGBTQの人たちに対しての偏見はありません。こういった話題が出てきた際に妻と話し合ったときに「仮に自分の息子が男性が好きだとカミングアウトしても受け入れられる親でいたいよね」という話にもなりましたし、別にLGBTQの方ともチャンスが有って知り合うことができれば普通に友だちになれると思います。

世界はより開かれた社会になってきており、今まで偏見や性差別を受けてきた性的マイノリティの方も生きやすい世の中にしようという総論には賛成です。同性婚をしたい人はすればよいですし、女装・男装をしたい人は全然すればいいです。同性婚で子供がもうけられない夫婦への里親制度とかもっと開かれたものになって良いと思います。

が、前述したノーマルな女性が裸になって入浴をしたり、それに近い形になって着替えたり、無防備な状態でトイレを利用したりするときに、いくらトランスジェンダーの方でどんな事情があっても男性の姿をしていなかったり男性器をぶら下げた状態でその場にいるということは、ノーマルな女性にとって大変な不安と不利益だと思うわけです。当のトランスジェンダーの方は「私は女性なので女性を襲うことなど絶対にありません!」と主張されるかもしれませんが、素人から見たらただの変態親父もトランス女性の男性も見分けがつかないわけですよね。

この点ではトランスジェンダーの方々が権利主張と周囲に対しての配慮のバランスを考慮するべきであると思います。

女子トイレを使いたい気持ちはわかりますが、周囲に配慮して多目的トイレを使うとか、温泉が好きだけどチ◯コぶら下げて女湯には入れないから個人風呂を使うとか。そういうの別にできないわけじゃないじゃないですか。そこまで女性としての平等を求めるのはある意味モンスターカスタマーとかモンスターペアレンツと同じようなモンスタートランスジェンダーと呼ばれるようになるのではと僕は思います。

まあ例えば中にはすごく理解のある方もいると思うので「チ◯コついてても心が女性なら一緒に女湯入りましょうよ!」という女性とトランス女性だけが利用するような温泉を作って、そういう施設を設立するときに国として助成金を出すとかすればいいと思うわけです。

で、本当に身体も女性にしたいという方が性転換手術をする際にも補助をするとか。そういうのが開かれた社会に必要な法整備なのではと思います。LGBT法案が可決されました!よろしく!だけでは不十分なんですよ、日本の政治家の皆さん。

スポーツにおけるトランスジェンダー問題

また、同様に問題だなと思うのがスポーツの場におけるトランス女性の受け入れ方です。元男性が男性として成長をして大きな骨格と強い筋肉を手に入れた後に性転換手術をしたり性同一性障害の診断を受けて「私は女性なので女性の競技に参加したい」となると、スポーツのジャンルなどにもよりますが、女性がいくら努力をしても敵わないということになりかねません。

これはネット記事からの拾い画ですが、ラグビーなどのコンタクトスポーツでは敵わないとかいうレベルではなく、サイズ感が違いすぎる選手たちが接触することで重大な怪我を負うリスクが飛躍的に高まってしまうと思います。

ご存じの方もいるかもしれないのですが、僕の子供2人(中1男子、小5女子)はともにラグビーをやっていて、小学校まではほとんどのラグビーチームが男女混合です。少年野球とかサッカーもそうですよね。で、大体体格差が出てくる中学生くらいからは男女分かれての競技となって、プロは完全に男女がセパレートする。そこにいきなり大学まで帝京大学のフォワードでスクラム組んでました190cm135kgですけど心は女の子なんです、みたいなラガーマンが性転換手術して女子ラグビーに参戦したら無双状態ですよ。

ここでも保護されるべきはノーマルな女性の権利です。

スポーツとジェンダーのあり方については様々議論がありますが、僕としてはこれはトランスジェンダーの方が目標とできるようなトランスジェンダーの方だけのスポーツ大会やリーグが設立すれば良いと思うのですよね。

パラリンピックと同じような位置づけと考えればスムーズかと思います。あくまで差別ではなくフェアに区別しようぜということです。俺は足に障害があるけど車椅子乗れるし、健常者と同じフィールドで競いたいからオリンピック出たいぜ!と言われても、車椅子マラソンの世界記録1時間20分ですからね。健常者のランナーがどんなに頑張っても車椅子マラソンの選手には勝てないわけで。それと同じです、トランス女性のスポーツに関しても。

これ系の話題に関しては、世の中全員が100%の満足度です、という状態を作るのは極めて難しいことです。誰が我慢するとか我慢しないとかそういうわけではなく、僕の基本的な考えとしてはいわゆるノーマルな女性に不利益にならないような世の中になって欲しいな、ということです。

もちろん世の中は変わっていくので、今後世間の考え方が変わってくることはもちろんあると思います。その時は2023年7月時点で42歳のおっさんが思っていたこと、ということでご認識いただければ幸いです。

まあ様々意見があると思いますが、ご意見あればTwitterThreadsまでお願い致します!

それでは。

Kosuke

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