ワークライフバランスを主張する前にやっておくべきたった1つのこと

ワークライフバランスを主張する前にやっておくべきたった1つのこと
※本ブログは長時間労働を推奨するような内容のため、やれブラックだなんだという意見の方は速やかにブラウザの「閉じる」ボタンを押してご退場頂ますようお願い申し上げます。

週3ブログ更新を自分に課しております、ブロガー社長INST石野です。

週の後半の更新が多いのはそのせいです。

プレミアムフライデーの朝にお送りしますのは、もっと働こうぜ。という内容の完全に時代の流れと逆行したブログです。

お客様でもあるワークポートの林副社長のFacebook投稿がきっかけでした。

投稿埋め込み出来なかったので抜粋すると

今の世の中はますます働き過ぎ反対風潮にあるけれど、こういう考え方もあるんだと知っておいて欲しい。本当のワークライフ・バランスとは。
→毎日5時に仕事を終えて帰ってワークとライフのバランスを取るというのもあるが、20代はがむしゃらに働き、30代でやりたいことを見つけて、40代で効率的に短時間で働く、とビジネスマン人生トータルでのワークライフバランスを、という考え方もあるよ。

超絶同意。

僕が伝えたい「ワークライフバランスを主張する前にやっておくべきたった一つのこと」とは

まず、超絶な仕事量をこなせ

ということです。

まず自分で問うてみて下さい、成長したいかどうか

ワークライフバランスを主張する労働者が増え、長時間労働をさせる企業はブラック企業だと言われます。

確かに労働基準法上はその通りで、ぐうの音も出ないほど仰る通りなのですが、まず、ワークライフバランスという言葉も、ブラック企業という括りも、定義が極めて曖昧なものであります。

ある人は毎日終電まで仕事をしていてもワークライフバランスが取れているよ、と言う人もいるでしょう。

毎日1時間の残業があって、残業代がしっかり支払われているのに「ウチは毎日残業があるブラック企業だ」と言う人もいるでしょう。

1つ言えることは、そういった言葉を発する前に

「自分はビジネスの世界で成長したいんだっけ?」

と自分に問いてみることが必要と思います。

まあちなみにこの「成長」という言葉もすごく曖昧ですが、自分なりに、でいいです。ただひとつ言えるのは、会社の中で平均的な成績でクビにもならず、転職やキャリアアップなども考えることなく、ただただ惰性で毎日通気電車に揺られて会社と家の往復をする人になりたいかそうでないかということです。ただ勤務年数が長くなって年功序列で年収が上がっただけです。日本に生まれてよかったですね。

ここから先は人よりも成長したいと思っている人だけ読み進めて下さい。

若いときの仕事の量が、後々「質」を産む

準備はよろしいでしょうか。

ここを読んでいるということは成長意欲がある人ということでよろしいですね?

では。

まず、もしあなたが「残業が長くてー」とか「上司の無茶振りがー」とか「こんな仕事私がやる仕事じゃなくてー」みたいなことを言っている人がいらっしゃいましたら、即刻死んで下さい。首吊りがおすすめです。電車飛び込みとかやめてね、迷惑だから。

「若いとき」のと前置きをしておいて恐縮ですが、もしあなたが40代や50代だったとして、そんなことを言うようでしたら、残念ながらもう手遅れです。ドラえもんはまだ完成しておりませんので、若い頃に戻ることは出来ないので、今までの遅れを取り戻すことは到底不可能です。ご愁傷様でした。もう手遅れです。

多少の差はあれど、社会に出ていきなり最初から抜群のパフォーマンスを出せる人はそうそういません。みんな最初は未経験。仕事の質が低いのは当然です。

無茶振りで残業時間が長びこうが、やりたくない仕事を泣きながらやっていようが、そういう仕事の経験、そしてこなした仕事の量が後々の「質」を産むのです。

勘違いしてほしくないのは、量をこなせば必ず質に転化するか、というとそうではないということです。

王貞治さんの名言を引用します。

努力しても報われないこと
があるだろうか。

たとえ結果に結びつかなくても、
努力したということが
必ずや生きてくるのではないだろうか。

それでも報われないとしたら、
それはまだ、努力とは
いえないのではないだろうか。

深いですね。

理系っぽく言うと、努力は成功の必要条件だが十分条件ではないということです。努力をしたからといって必ず成功するとは限らないけど、努力をしないと成功は絶対しないと。

アホほど働いた経験がない人に成功者はいない

僕が成功者かどうか、というのは甚だ疑問ですが、一応会社経営をして、社員も数名おりますし、比較的自由に働けておりますので、一定成功者だというコトにして話を進めさせていただきます。

僕の周りにはたくさんの友人・知人がおりますが、「あのときはむちゃくちゃ働いたよね」という経験を持っていない人はほぼいません。

私も新卒で入った某会社では、本当にアホほど働かせていただきました。仕事が終わらず終電乗り過ごして京王百貨店の前から出る深夜バスに乗って帰ったことも何度もあります。当時は持ち出しに許可が必要だった会社のノートパソコンを持ち帰って、酔っぱらいがガーガーいびきを掻く金曜日の深夜のバス車内で資料作ったこともありました。しかもバス代出なかったなwまあそれでも某社の中では早く帰っている方だったと思いますし、1年3ヶ月しかいませんでしたけどね。

あの働き方をもう一回やれ!と言われたら嫌ですし無理ですが、そんな経験もさせていただいて某会社には本当に感謝しています。

その次にメッチャ働いたな、というのは起業〜単月黒字までです。なんせ自社サービスの販売のみでやっていく!と決めてしまったので、黒字になるまでは本当に地獄でした。どんどん減っていく銀行残高を融資や親からの借金で賄ってなんとか給与を払ってとやっていると、夜寝てても目が覚めてしまうんです。

精神状態をキープするために、一応家族の時間を取ろうと早めに帰宅をして、風呂に入って子供と一緒に飯食って8時とか9時に寝て、12時1時に起きて仕事する、というサイクルでした。今でもたまにやりますけど。多分1日17-8時間は仕事してたんじゃないかなと思います。

ちなみに20時まで仕事したくらいで残業がどうだこうだと喚くような人は速やかにご退場願います。20時に仕事終わったら早帰りだからね。

転職支援の仕事もしていたことがありますが、極度に追い込まれていない限りは、残業が長くてーとかワークライフバランスを取りたくてーとかで転職したいと言う人に、ハイスキルな人(=企業が採用したいと思うような人)はあまりいませんでした。少なくとも高年収の人は100%ハードワーカーでしたね。

労働時間が長くて激務なことで有名なコンサルティングファームや、大手広告代理店の人たちの年収や市場価値が高いのは、その人達は圧倒的な仕事量をこなしているので、仕事ができる、と社会に評価されるからなのかもしれません。

仕事ができる人達は、他を凌駕して、プライベートな時間も削って、圧倒的な仕事量をこなしてきたのです。

プロは練習量に文句を言わない

多くの人のあこがれの的であるスポーツ選手、特にTOPアスリートで例えて考えてみましょう。

彼ら、彼女たちは、才能があったのはもちろんのことながら、他の人より圧倒的な練習量をこなしたからこそTOPアスリートになれたわけです。

プロ野球選手は、誰よりも多くバットを振ったでしょうし、ボールを投げたでしょう。

サッカー選手は、誰よりも長い時間ボールを追いかけ走り回り、ボールを蹴ったでしょう。

もし、練習の途中で「もうやだ、やりたくない」と弱音を吐いた人はTOPアスリートにはなれていないでしょう。

僕はビジネスの世界でも同じことだと思います。

社会人なりたての人など、練習しながら給料を貰っている、会社にとってはお荷物な存在であることが多いでしょう。それで研修で寝るだの、残業嫌がるだのはちょっと頭おかしいんじゃないかと、自分で考えられないのでしょうかね。

まずは一人前になるために、がむしゃらに働いて、一人前になったら育ててくれた会社に給料泥棒だったときの盗んだ給料を返して、それが返し終わったと思ったら、ワークライフバランス、と主張しても良いと思います。

日本の労働者は、権利ばかりを主張します。確かに日本国憲法で基本的人権は認められています。が、「勤労」の義務があります。「労働」ではないのです。「勤労」とは心身を労して仕事にはげむこと。です。心身を労してますか?

権利を主張するのであれば、まず義務を果たしてから、にしましょうよ。

この後、日本はどんどん労働人口が減って、高齢化社会になっていくわけですので、今の若い人たちはもっと労働の生産性を上げないと国がきっと破綻します。このブログを読んだ新入社員の人とか、若い人にはぜひ高い仕事の「質」をアウトプットしていただきたいと思うので、まずはその「質」のためにがむしゃらに働いてみましょうよ。

僕の先輩経営者がこんなことを言っていました。これはすごく胸に刺さっています。

「死ぬ気でやれよ、死なないから」

それでは、皆さん。良い週末を。

Kosuke

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