緊急連絡時にSMSは使えるのか?

昨日は3.11。東日本大震災からもう4年が経ちました。
あの時、皆さんの連絡のライフラインは何でしたか?

電話はつながらないし、公衆電話には長蛇の列。
当時、長男は生まれて半年。妻とも連絡がつかない。
そんな時、僕を救ってくれたのはSMS、、、と言いたいところですが、Viberでした。 

PHSは繋がったとか、softbankは良かったとかいろいろ言われましたが、結論僕は「あの事態になって100%保証できる緊急連絡ツールはない」と思っています。

緊急連絡サービスを販売している会社も非常に多いのですが、その中でもよくある謳い文句が「3.11でも使えた」なんです。確かに製品のクオリティをアピールするにはいいかも知れませんが、ちょっと不謹慎な気もしますね。
どう判断するか難しいところかもしれませんが、お客様に「3.11の時はどうだったの?」と聞かれて、「問題なく使えました」ならいいですけど、それを全面に押し出すのは。。。

ちなみに3.11の時に使えたSMS緊急連絡ツールはありません。 
正確に言うと、3.11の時にはまだSMS緊急連絡ツールが使える状態になかったのです。

実はBtoCで一斉配信のSMSが遅れるようになったのは2011年7月のこと。
なので、3.11の時は商用利用出来なかったということですね。
※SMSの歴史は日本ではまだ4年弱なんです。

ただ、これから日本にも普及していくであとうBtoCのSMSの利用用途の一つとして、緊急連絡ツールは十分に考えられます。

・高到達率
・高開封率
・特別なアプリがいらない
・ネット回線が落ちていても届く

というのは災害時にとても役に立ちそうです。
かたや、電話回線を使ってプッシュ信号形式で送るのがSMSですので、電話回線がダウンしていると使えない、というデメリットもあります。

INSTでも新サービスの1つとして、SMS緊急連絡ツールは視野に入れています。
その時はSMSの特性を活かした、どんな場面で、どのように使うツールなのか、というのをしっかり考えて、設計をしていきたいと思います。

それでは。

Kosuke 

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