会社経営
僕が「会社のカルチャー」が嫌いな理由
inst石野です。 「会社のカルチャー作りは大事」といえば聞こえはいいが、僕はそういった「カルチャー」の類が好きではない。というかむしろ嫌いだ。そういうカルチャー色が強い会社に居たこともあったが、自分が会社を作ったときに従業員にカルチャーフィットを求めることはやめようと決めていた。 日本のベンチャー・スタートアップ界隈は、とりわけ会社のカルチャーや、新規雇用者のカルチャーフィットを重んじるような傾向があるように思う。僕はそれはひとえに労働に対する対価を純然たる報酬や労働環境で従業員に還元するのが難しいからであると思っている。 日本は大手企業からベンチャーに転職すると年収が下がる。年収を下げた分、ストックオプションがもらえてキャピタルゲインが見込めるかというとそうではない。そして年収やストックオプションのことを採用面接で質問する人達を毛嫌いし「面接の段階で年収の話をする人はちょっと。。。ウチはベンチャーなのでみんな前職から年収下げて転職してきてるし。。。」と考えて、「カルチャーフィットしなそうなので」というような理由で面接NGとなるケースが多い。 転職にはリスクが伴うし、年収ダウ