これからを生き抜くなら「食洗機」が必須だと思う理由

これからを生き抜くなら「食洗機」が必須だと思う理由

INST石野です。

成功したければハンカチはカバンの上に置け!みたいなちょっと胡散臭いタイトルですが、たまにはこんな話題でも書いてみようかと。

みなさんは食器洗浄機を自宅でご利用されておりますでしょうか。私は、というか石野家は超愛用してます。

今のマンションに住み始めた時にビルトインの全自動食器洗い乾燥機が備え付けられていたときから使い始めているのでもうすぐ8年くらい利用しています。途中、一番最初に使っていた食洗機が故障して、新しく付け替えるにはリフォーム工事が必要(前のはサイズが小さく既に製造中止していてキッチン下を大きくぶち抜かないと新しいのが入れられなかった)だったのですが、迷わず付け替えました。多分30万くらいかかったんじゃないかな。

食器洗浄機の魅力は何と言っても「時間の節約」ができることです。超頑固な汚れでなければササッとブラシで予洗いして、食洗機に突っ込んで洗剤を入れてスイッチを押せば、洗って乾燥までさせてくれます。

Panasonicのサイトによると、皿洗いに使う1日の時間はたった20分程度ということですが、食洗機を使うと皿を入れるだけの5分で終わるそうです。その差15分。これが1日2回だとすると、1年間でおよそ180時間、7.5日分の時間が生まれるということです。

僕がこんな話をしているのは、INSTで新規事業で食洗機設置販売・リフォーム工事の新規事業を行うためではありません。この食洗機を利用する、という発想・思考方法がこれからの企業やビジネスマンにとって、とても大切な考え方であると思ったので例として使わせていただいた次第です。

逆に、なぜあなたは食洗機を使わないのか?

もし食洗機を使っていない人に会ったら、間違いなく僕は食洗機をおすすめします。時間が1日30分も節約できるなんて、買わない理由がないと僕は思うからです。

ですが、いろいろと「食洗機を使わない理由」を並べる人もいるでしょう。

・金額が高い → 時は金なりって知らないの?
・キッチンに置く場所がない → お金かけてリフォームしてでも入れたほうがいい
・食洗機NGの食器ばっかり使ってる → 食器を買い替えましょう
・少量で回すのがもったいない → 少量モードあるから
・汚れが落ちなそう → 予洗いすればほぼ問題なし。人間の肌で触れないような高温高圧で洗うから取れるよ

上記の様は理由はすぐにカウンター当てられますけど末期的な回答が以下です

「食器は手で洗うものだ。食洗機を使うなんて横着だ。」

こういう考えの人はもう本当にお願いですからおとなしく現世から消えてなくなって頂きたいです。世の中のためになりません。

お金で買える時間は絶対に買ったほうがいい

まあ、僕は皆さんひとりひとりの家事や価値観に対するポリシーに関してどうこう言える立場にはありませんが、ビジネスの世界では「お金で買える時間は買う」という考え方をしていったほうが今後は絶対に良いと思います。

皆さんご存知のように、日本は今後超高齢者社会となり、労働人口は減っていく一方です。その影響もあり慢性的かつ劇的な人手不足が解消される見込みも残念ですがありません。

となると、一人ひとりが自分の時間を無駄にせず、生産性・業務効率を上げていかないことには、今までより良い世の中いになる可能性がなくなってしまいます。

共働きも増え、家事・育児をしながら仕事をしているママさんも多いでしょう。そのママさんの時間を1年間で7.5日も節約できるサービスがあるのであれば、それは高いお金を払っても買うべきと僕は思います。それは企業でも同様です。業務効率化のためのサービスを買わない、という意思決定をする社長はろくなものではありません。

費用対効果という観点でいくと、例えば食洗機が30万円で5年使えたとすると7.5日分の人件費と6万円をテンビンに掛けて・・・という計算をしなくてはいけなくなってしまいますが、たとえ投資対効果が見合わなくなったとしても労働力はもっと尊いものになっていくはずです。食洗機を買うことによって節約できた時間でブライスレスな子供と遊んだりする時間が確保できるわけですから。

長い時間を掛けることを美学とするのはもうやめよう

なぜか日本には長時間労働の美学というのがあり、「忙しく長い時間働いてる俺、かっこいい」みたいな風潮があります。

別に働くのが好きで好きで仕方なかったらそれでいいんですけど、忙しく働いている人に今後の伸びしろは大きくありません。仕事をする時間にバッファがないわけですから。

同じ成果を出せるのであれば掛ける時間が短いほうがいいに決まっています。そして今後は例えば10時間掛けて100点を出す人よりも、1時間で80点を出せる人のほうが価値がある時代になっていくでしょう。

「丁寧に心を込めて時間を掛けてやるのが当たり前」という時代はもう終わりです。

荒っぽい言い方かもしれませんが、時間が節約できる/効率化できるのであればなんでも試してみる、というスタンスの会社のほうが良いでしょうね。業務における「食洗機」のようなものはWebアプリケーションであったり、SaaSであったりすることが今後多くなってくると思うので、ITリテラシーが低いのも致命的です。

あなたの会社の上司は、あなたが業務における「食洗機」のようなものが欲しいと言った時に、理解がある人であることを願っています。

それでは。

Kosuke

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