ブラック企業がなくなったら日本はダメになっちゃうと思った話

INST石野です。

長時間労働による過労→自殺であったり、社内でのパワハラなどがすぐに「ブラック企業だ」と言われるようになりましたね。

Wikipedia先生による

元々は暴力団などの反社会的団体との繋がりを持ち、違法行為を繰り返す会社を指していたが、近年では労働基準法や関連法令を無視し、あるいは法の網や不備を悪用して従業員に長時間労働やサービス残業などを強制する企業を主に指す

ということですが、僕的にはすべての企業で長時間労働やサービス残業などがなくなったら日本はもっとダメになってしまうのではないか、と少し思ったりしています。

 

高度経済成長を支えた企業戦士が働いていたのは「ブラック企業」ではないのか

リゲインのCMが「24時間働けますか?」というキャッチコピーだったのを覚えている人もいるでしょうが、今あれやったら速攻でCM放送中止だと思います。

きいろーとーくーろっは、ゆーうきーのしるっしー♪

ですが、高度経済成長を支えた、企業戦士・モーレツ社員(古いw)が働いていた日本企業はブラック企業と言われることはなかったのはなぜなのでしょう。絶対ブラック企業なのに、むしろそこで働いていた人たちは賞賛されていたのに。今では「社畜」と呼ばれます。

マーケットが全体が成長しているときは問題視されていなかった?経済成長よりも個人の幸せを重視する世の中になったから?私らしく働くのが一番?なんていうんでしたっけ、そういう女子、自分爆発でしたっけ。

 

残業0、サビ残0では会社も個人もなかなか成長は難しい

僕は生まれてこの方「残業代」なんて貰ったことないです。学生時代の同期が「残業代が年100万くらい出てる」って言ってたときすげーなと単純に思いました。

企業の資金が潤沢で労働力があればあるだけ企業が成長するからガンガン残業代払える!というスタートアップなんてないし、残業するくらいなら辞めます、みたいな社員ばっかりだとベンチャー企業は成り立たないのと同様に、ある程度の過酷な労働を強いられないとビジネスマンとしてもなかなか成長は見込めないのではないでしょうか。

朝9時に来て夕方6時にきっちり帰るか、2時間残業して夜8時に帰って、プライベートを充実させるのは悪いことではないのですが、それだと仕事って出来るようになるんでしょうか。

 

経営者が成長できるのは労基法の外に合法的に出れるからなのかもしれない

僕の某先輩で25歳くらいから大手企業のグループ会社で経営者をやっていた人が

「石野、なんだかんだ言っても経営者が一番その会社で成長するんだよ」

と言っていました。その時はやっぱりリスクをとって経営をするということが成長につながるし、お金がなければ自分でなんでもやらなくてはいけないので、様々なスキルが身につくのだろうと結論づけていたのですが、もしかするとこの労働時間の観点で行くと、経営者は合法的に労基法の外に出ることができる唯一の職業だから、なのかもしれないと、今思いました。

だから「経営者目線を持てよ」と言われるのかなと。でも目線は持っても労働者である以上は色々制約もありますしね。

 

とすると、経営者が増えると日本が良くなる、ということなのかもしれない。皆さん、ぜひ起業しましょう。楽しいですよ!

 

twitterで書けよ、と言われそうな内容ではあるのですが、ちょっと備忘録的に書いてみたくなった次第です。※あとブログが「長い」とNewspicksのコメントで書かれていたので短いブログを書く練習をしている、というのもある。

 

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それでは。

Kosuke

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