LGBTも働き方改革も根本は同じだなと思った話

LGBTも働き方改革も根本は同じだなと思った話

INST石野です。

先日、息子が通う学校の公開授業でLGBTについて学ぶ機会がありました。6年生向けの授業だったのですが、講堂で一般参加OKとなっていたので、平日昼間ではあったのですが、興味がある内容ですし、オフィスからすぐですし、妻と2人で参加してきました。

正直な話、LGBTに対しての偏見がゼロ、というわけではないですし、自分の子どもはできれば異性と結婚して”普通”の人生や"普通"の幸せを掴んでほしいな。。。と思っていたのですが、まあ別にそんなのどうでもいいのかもしれないと思ったので、今日は全然ビジネスと関係はないですが、書いてみようと思います。

念のためおさらい「LGBT」の定義

念のため言っておきますと、LGBTとはL=レズ(女性が好きな女性)、G=ゲイ(男性が好きな男性)、B=バイ(男性も女性も好きになれる人)、T=トランスジェンダー(心は女性/男性でカラダが男性/女性で生まれてきてしまった人)の頭文字を取ったもので、いわゆるセクシャルマイノリティのことを指します。

ご存知のようにこういったLGBTの方々は昔から存在していたのですが、まるで異常者のように扱われてきました。様々な解釈の仕方がありますが、キリスト教、イスラム教などの宗教でも原則禁止されていたりします。ざっくりいうとLGBTのカップルにはお互いの遺伝子を持った子孫を残すことが極めて難しい→人類の危機になってしまうからではないかなと考えます。

ただ、昨今はこういった性や恋愛に対して多様な価値観を持っている人も差別せずに受け入れていくべきという社会の流れになってきています。同性婚を認める自治体や、同性のパートナーが保険金受取人になれるような保険会社もあったりします。

他の外国がどうかはあまりわからないのですが、日本でこういったLGBTの方への理解が進んだのはニューハーフやオネエと言われる(オカマとかホモとかは差別用語なのでNGなんだってよ!)LGBTのタレントの方々の活躍もあったのではないかと思います。古くはカルーセル麻紀、クリス松村だってそうだし、佐藤かよさんとかもね。ササっと調べてみると、鳥居みゆきもレズビアン、江頭2:50もバイセクシャルを公言しているそうです。

今までの”普通”は覆され、これからは”普通”が存在しなくなってくる?

先ほど、僕が子供に

「できれば異性と結婚して”普通”の人生や"普通"の幸せを掴んで欲しい」

という事を書きました。

子供を持つ多くの親はこの青字の部分に関して同意をいただけるのではないかなと思うのですが、今後、僕らが思う”普通”というのは存在すらしなくなってくるかもしれないと、本当に思っています。

普通、男の子は女の子が好きだよね

普通、女の子は男の子が好きだよね

結婚して子供を育てるのが、普通の幸せだよね

こういったいわゆる”普通”っぽい論理が、人それぞれの多様性を認めよう、という社会の大きな流れによって”普通”でなくなり、法や規制なども事実変化してきているように思うからです。

ちなみにLGBTの人の割合は7.6%という調査結果もあり、左利きやAB型の人の割合とあまり変わらないと言われています。

会社にとっての当たり前も「働き方改革」によってどんどん変わってきた

「働き方改革」が騒がれていますが、これもいわゆる今までの”普通”を壊して、働き方の多様性を認めるという、LGBTの認知のプロセスとほぼ変わらないことです。

普通、週5回会社に通勤するよね

普通、副業なんてやらないよね

転職なんてしないで定年まで勤め上げるのが普通だよね

その理解レベルに差はあれど、多様性を認めるためには今までの自分の中にあった”当たり前”を疑い、ゼロベースで考えて意識を変えていくことが必要になります。

培ってきた価値観を打破するのは、年齢が上になればなるほどその「培ってきた期間」が長くなるので容易ではありません。ですので、若い世代に対して「近頃の若い者は。。。」とか「ワシの若い頃は。。。」と自分の凝り固まった価値観でしか判断が出来ない人達が、社会の変化を嫌う「老害」と言われる訳ですね。

当たり前を疑った先により良い未来やイノベーションが見える

世の中は変化していくことでしか発展しませんし、今までもそうして歴史が刻まれてきたわけです。

世の中に変化をもたらすサービスは、「老害」には作り出すことができないわけです。変化そのものを嫌うわけですからね、老害は。

世の中は変わっているのに、今までやってきたことを全く変えずにそのまま続けていては進歩・進化はないわけで、そういった人達はいずれ社会から必要とされなくなり、いつのまにか”普通”の外側に追いやられてしまうわけで。

INSTも凄い小さな会社ですが、あまり今までの”普通”に囚われずに意思決定をしているつもりです。

普通、オフィスは東京本社だよね

普通、商談は訪問するのが当たり前だよね

普通、社員は出社してみんなで同じ空間で仕事するよね

こういった今までの”普通”を疑い、千葉本社でオンライン商談メインでリモートワークで会社経営をしています。もちろん副業は全然OKです。

オフィスとか正社員とか、そういった概念はどんどんなくなって意味が薄れていくと思いますし、近く法律とかも変わってくるのではないかと思います。※一応念のため言っておくとINSTは全員正社員で社保もちゃんと加入してますよw

ちなみに「電話」と「メール」のコミュニケーションはもう”普通”じゃない

電話とメールで連絡が取れない、と悩んでいる方がINSTのお客様なわけですが、電話とメールでのコミュニュケーションはもう全くもって”普通”ではありません。

今までのオペレーションを変える勇気をもって、当社のサービスを導入いただけたお客様はしっかり成果が出ています。

会社としてLGBTを受け入れるとか、働き方改革を推進するとかいうよりもっとライトにコミュニケーション改革(というほどではないんですが)をやってみませんか?と最後は無理やり宣伝に結びつけまして、本日より土曜日の朝まで海外出張で日本を離れますことをお知らせいたします。

※連絡はFacebookか会社HPのお問合せからお願いいたします!

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それでは。

Kosuke

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