【導入事例インタビュー】株式会社アールストーン様 「課題だった面談設定率が飛躍的に向上。88%を達成した週も!」

【導入事例インタビュー】株式会社アールストーン様 「課題だった面談設定率が飛躍的に向上。88%を達成した週も!」

久々の導入事例インタビューです。今回ご協力をいただきましたのは、人材紹介ビジネスの中で最も激戦区と言っても過言ではないIT・Web/ゲーム領域で着実に実績を上げてこられているアールストーン様です。

今回は、同社のミドルオフィス部門で集客などを担当している事業推進室の丸山さんにお話を伺いました。

※記事内の役職、所属部署などはインタビューを実施した2017年10月当時のものですIT・Web/ゲーム領域に特化し、一人ひとり、1社1社と向き合う人材ビジネスを〜まずは事業概要について教えてください〜

丸山:当社はIT・Web/ゲーム領域に特化した人材ビジネスを展開しています。2007年10月23日に創業し今年で10周年を迎えます。

創業から2013年くらいまではコンサル3-4名の小さな会社だったのですが、2014年あたりから拡大路線を取ることができまして、今ではコンサルタント21名まで拡大しました。来期以降も10人単位で採用を続けていく見込みです。

時間はかかりますが、アールストーンが大切にしている事が「担当者の5年先のキャリアを本気で提案しているか」です。 徹底した戦略によりクライアント1社1社、求職者一人ひとりにしっかり向き合った「量より質」を重視し、採用成功にコミットした事業推進が出来るようになってきました。

目標は高く、2020年までに200名体制くらいまで拡大したい!と結構本気で思っています。

事業推進室 リーダーの丸山さん。大手紹介会社から企業人事などを経てアールストーンにジョイン。同社のミドルオフィスのキーマン。お子さんを育てながら働くワーキングママさんでもある。INST Messenger導入から約1年。現在は面談設定の場面のみで活用。〜では、INST Messengerの利用状況について教えてください。〜

丸山:2016年の1月から利用しています。

実は、完璧に使いこなせているか?と言われると全くそうではないかもしれないのです。。。

INST Messengerは様々な利用用途があるのは理解しているのですが、現在はエントリー後の面談設定の場面に絞って、そこに関しては徹底的に活用していると思っています。

〜具体的な利用方法を教えていただけますか?〜

丸山:月間約300名前後のエントリーが各種媒体や自社サイトからあります。初動のコンタクトは電話を掛けているのですが、1回目の電話が繋がらなかった人には必ずSMSを送るようにしています。大体最初の電話で繋がってお話ができるのは1割、良くても2割くらいなので、エントリー頂いた方の8割の方にはINST Messengerを使ってSMSを配信していることになりますね。

送信している内容は「メールを送ったので確認して返信をお願いします」というSMSです。色々試行錯誤を繰り返し、A/Bテストも行いまして、現在は媒体名やスカウトで送った案件の紹介先企業名なども記載してSMSを送っています。当社の見解では「SMSの内容は具体的に、一括配信ではなく個別配信がいい」という結論に今のところ達しています。

88%を記録した週も!面談設定率が大幅に改善!〜実際の効果はいかがでしたか?〜

丸山:INST Messenger導入以前の面談設定率(面談設定数/エントリー数)は70%前後でした。導入後の月次の平均は78%と約8%UPしています。直近の週次のデータでは88%と非常に高い数値が出ています。

当社では面談実施率75%を目標としておりまして、以前の面談設定率70%ではそれは達成することはできませんでしたが、現在は十分面談実施率の目標達成が見える面談設定率になりました。

〜面談設定率88%はすごい数値ですね〜

丸山:週次でも多分最高じゃないかなと。インタビュー前にいい数字が出ていて良かったです(笑)でも実際に私の方で面談設定の呼込み業務も行っているのですが、SMSを送信した直後に日程メールへの返信があったりすることも多く「あ、この方、SMS見て返事くれたんだね」というのも体感しています。

やはり、クライアント企業の欲しがる優秀な人材は現職でも忙しく働かれている方で、そういった方ほどGmailなどの個人メールアドレスに届いた人材紹介会社からの連絡は見逃しやすかったり、埋もれて読んでもらえなかったりするのではないかと。

何度も電話をしたり、くどくメールを送ったりするよりもSMSを送ったほうが実際の数値を見てもスムーズに面談設定ができてますし、求職者の方にもスマートな印象も与えられるのではないかなとも思っています。実際に何度もメールを送ることは少なくなり、メールに返信がなかったら2通・3通と「◯日にメールをお送りしてあります。」とSMSを送ることが多いですね。

ターゲットとの相性は良さそうなのでまずは試してみよう!からスタートした〜そもそもなぜINST Messengerを利用しようと思ったのでしょうか?〜

丸山:先ほどもお伝えしたのですが、面談実施率の達成のためにはやはり面談設定率を上げないと、という課題がありました。せっかくスカウトに返信を頂いたのに電話やメールが繋がりづらくなってきたという実感もありましたし。

INSTのことはお付き合いがあるWeb製作会社の方にご紹介いただいて知りました。

良いサービスだな、と素直に思ったのと、今より上がる可能性があるならまずは試してみようということで他社との比較検討などはほとんどせずに導入開始いたしました(笑)INST Messengerは月額基本料もかからないので、ダメだったら他のものを試せばいいかな、くらい思っていました。

最初は社内でもトライアル的な位置づけで導入したのですが、結果も出てきましたので、色々と工夫して今ではしっかりと日々のオペレーションの中にルーティンとして組み込まれています。

面接調整ツール「Skett」との併用も検討中〜今後どのようにINST Messengerを活用していく予定ですか?〜

丸山:3つほど考えています。

1つは結果が出た面談設定のところのさらなる効率化です。働き方ファームさんのSkettという面接調整ツールを導入しました。これも当社がターゲットとするIT系人材は「ツールを使いこなせるリテラシーが高い方が多いのでは」という仮説と、実際に自分達も「スマホで日程をメールで返信するよりポチポチ日程を選ぶほうが便利だよね」という意見だからです。

今後SMSとSkettを組み合わせて利用することはテスト含めて前向きに考えています。


元DeNA人事の石倉さんが作った面談調整ツールskett。面談以外の予定調整ができるbiskettもリリースされました。

次に面談設定以外の利用ですね。過去ご登録者へのアプローチであったり、業務システムとの連携であったり。これは様々事例をINSTさんがお持ちですので、いろいろ社内でも検討していきたいと思っています。

最後にですが、コンサルタントも増えてきましたので、一人ひとりにアカウントを付与してSMSをもっと日常業務で利用してもらうことも考えています。面談設定率がこれだけ向上したので、日々の紹介業務に利用することでもっと進捗を早めたり、大事なメールの見落としなどを防ぐことに繋がるじゃないかと。

〜今後INSTに期待することやもっとこうして欲しいなどはありますか?〜

丸山:うーん。なんだか使い慣れちゃってて特段「要望」というのも見つからないんですよね(笑)日常業務の一部になってしまっているので。あえていうと集客もやはり今後の課題ではあるので、そのあたりで何か良いサービスがあればと。。。

大手紹介会社出身者と人材紹介未経験者が活躍する「質にこだわる」紹介会社で積極採用中!〜最後にお知らせなどがございましたら是非どうぞ!〜

丸山:冒頭でもお話したのですが、当社ではさらなる事業拡大を目指して採用を超積極的に行なっております。

IT・Web/ゲーム領域特化で人材紹介を行なっておりまして、最近は実績も出てきたこともあり、紹介業では珍しいと思うのですが、法人のお客様からの問い合わせも増えてきました。

また、今年に入ってから新たにSIer領域向けの人材紹介もスタートし、立ち上げから8ヶ月連続達成中でもあります。

実は、少し変わっているかもしれないのですが、当社のコンサルタントは大手紹介会社出身者か人材ビジネス未経験が多いんです。8割は人材ビジネス未経験ですね。先日グッドエージェントアワードを受賞したコンサルタントも人材業界未経験でした。

クライアントにしっかりと入り込み、一人ひとりとキチンと向かい合おうというポリシーで事業を行なっておりまして、他の紹介会社に比べると、法人顧客との商談数や面談数はあまり多くありません。法人サイド・個人サイド両方を担当するいわゆる「両面」のコンサルタントになるのですが、週次の面談数目標は4件ほど。それで行動数大丈夫?と思われるかもしれないのですが、それだけ1社1社、一人ひとりを大切にしています。

そういったところに共感してもらえる人にとってはとても良い環境だと思います。

家族やプライベートを大事にする会社でもあると思います。お子さんがいる社員も多いのですが、急な病気の時に出社せずに在宅でもいいよーと気持ちよく言って貰えたりしますので、子育て中の私でもとても働きやすいですね。

採用情報はこちらから

インタビューを終えて、INST石野が思ったこと

「エンジニア取るならどこの紹介会社がいい?」という話の文脈の中で、アールストーンさんのお名前を聞くことが最近増えました。人材紹介には様々なスタイルやマネジメント方法がありますが、同社の場合は顧客満足度をUPさせるということにコミットして事業を行ってきた結果が、そういった評判を呼ぶようになっているのだと思います。

SMSを送ることが求職者にとってマイナスの印象をあたえるのでは?と思われる方々もいらっしゃいますが、実際の結果を見ると決してそうではないというのをアールストーンさんの高い面談設定率は表していると思います。

また、お話を伺うに組織のバランスも非常によく、新しいことにチャレンジする姿勢とスピードもありつつ、未経験者が活躍できるようなチームビルディングや教育スキームがしっかりしているのではないかと感じました。

丸山さん、ありがとうございました!

アールストーン様の活用サービス

INST Messenger(SMS配信機能) → 面談設定に利用。面談設定率8%UP。最高88%を記録!

会社名  株式会社アールストーン
URL   https://www.rstone-jp.com/
設立   2007年10月
従業員数 29名(2017年9月時点)
事業内容 IT・Web/ゲーム領域特化の人材紹介業(許可番号 13-ユ-303313)

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