2015年の最終営業日を迎えて

おはようございます、INST石野です。

早いもので本日がINSTの2015年の最終営業日となりました。2015年3月5日に創業してから10ヶ月、営業日換算すると約200日。交換させていただいた名刺の束は約700枚で、お取引先企業様は60社を超えましたので、1日平均3.5名の方と名刺交換させていただき、大体3営業日に1社くらいの新規のお取引を頂いた形になりますかね。我ながらよく営業したなと思いますw

2015年は自分のビジネス人生の中でも、忘れることが出来ない、思い出深い1年となりました。起業した時に、経営者仲間(というか経営者としてはだいぶ先輩)のSYNC東野さんに「石野、創業してはじめての年末は感慨深いものだぞ」と言われましたが本当ですね。

人との繋がりってマジ大事

これが1番実感していることです。本当に周りの人々に支えられました。感謝してもしきれませんね。

「おー、石野、なんか起業したんだってな、今度遊びに来いよ」と言っていただけたインテ時代の先輩や

「石野くん、今度オフィス来なよ。てか、どの部署の人に合わせればいいの?」と言っていただけた野球仲間

「◯◯社って行ったことある?紹介するよ」とご紹介をいただいた友人

「あ、使うから大丈夫、申込書書くから送っといて」とINST SMSの開発中でデモも見せられない状態だったのに発注をいただいたお客様

「あの会社攻めるなら、あの人に当たったほうが良いよ」とアドバイスをいただいたインテOBの方

・どうやって売ったら良いかわからなかった製品を「こういう感じに使うってことにすれば、ウチで使えると思うんですよ」とアドバイスを頂き、仕様策定のサポートまでいただいたお客様(自社サービスなのにw僕がアホでしたw)

中には1回しかあったことがなく、facebookだけでつながっていたのに、快くアポイントをいただけた経営者の方もいらっしゃいました。最近はこのくだらないブログを読んでくださって「なんか一緒に仕事できないかなと」とお声がけしていただくこともありました。

どうやって周りの皆さんに感謝を表明すればいいのか、と考えてみますと、1番はINSTが良いサービスを提供し続けて、少しでも世の中の役に立つことや、企業として成長していくことなのかなと。なので、また来年も今まで以上に頑張りたいと思います。

開発チーム2人にマジ感謝

INSTには2人のエンジニアがおり、その2名がINST SMS,Voice,Chatのサービス開発すべてを担っています。自慢ですが、全部自社開発です。お客様に驚かれることもありますが、小さいながらも自社開発に拘っている次第です。手前味噌で恐縮なんですが、この2人がマジスゴなんですわ。

この前、ささやかながらINSTの忘年会をやったのですが「エンジニア2人で、このサービス展開で、ってすごいことよね」と僕が言ったら、「そうっすね、ふたりともフルスタックって結構奇跡的だと思いますよ」とサラッと言われて、あ、本当にそうだなと思いました。ちなみに、フルスタックってなんだっけ?って聞いて「サーバー側からフロントまで全部一人で出来る、ってことです」とその時に教えられました。「ウチのエンジニアはフルスタックなんで」と僕が自慢してるのを聞いたら「あ、石野2015年末まで『フルスタック』って知らなかったくせにw」と笑ってください。

僕のアイディアやお客様のニーズを形にしたのがINSTの製品ではありますが、アイディアやニーズだけでは形にはならないので、それを形にしてくれた2人がいたからこそ、INSTがありますね、エンジニアは本当に大事です。2人が僕のアキレス腱です。ありがとうございます。

創業当時「お金をかけずに高負荷を乗り切る」という無茶な僕の要望を、安いVPSを30台くらい組み合わせて、すごい大変なメンテをやりながら運用してくれまして、お客様が徐々に増えてきてやっとAWSへの乗り換えができるとなった時とかは本当に嬉しかった。

INST SMSのローンチ日に6000通SMS送って、4000通くらいエラーで処理できなかったこともありましたが、なんとか乗り切ったのとかもいい思い出です。テストにご協力いただいたR社のKさん、本当にありがとうございました。

来年3月の1周年に向けてサービスはフルリニューアルをする予定であり、自分で言うのも何ですが、結構ヤバイ仕上がりになると思っています。これからもよろしくお願いします。

コミュニケーション課題の解決はマジやりがいある

BtoCコミュニケーション課題の解決、というのがINSTの事業テーマです。すごく奥深く面白いテーマを選べたなと思っております。永久に答えが出ないというのもありますが、スマホシフトが急速に進み、今が本当に変革の時期であると思っているからです。

・電話したのに出ない

・メールしても返信ない

という、人の感情すらも含有するような企業の抱える課題に向き合い、それをプロダクトで解決していく、というのは、やりがいがある仕事です。

先日、あるコンサルファーム出身で超大手事業会社の社長などを歴任され、今も戦略コンサルタントとして活躍されている方にお会いした時に「石野くん、キミの会社のサービスは一言でなんて言えばいいんだね?キミの説明を聞けばよく理解できるんだけど、それを一言で言えないとダメだよ」とアドバイスをいただき、今もずーっと考えています。

ユーザー視点でのコミュニケーションを支援、とか。そんな感じになるのかなあと。年末年始でじっくり考えたいと思います。なんかいいアイディアないですかね?(他力本願w)

新しいチャレンジはマジ面白い

2015年は「起業」という大きなチャレンジをした1年でしたが、2016年は新しいチャレンジをもう2つくらいしようと思っています。ひとつはメディア、もうひとつは応援したい会社の支援です。いずれもHR領域です。なんだかんだ言っても、僕、人材ビジネス好きなんですかねw

メディアの方は、来年早々に取り掛かります。というかもう取り掛かっているので、数社お声掛けさせていただきましたが、INSTの今のサービスよりも、もうちょっと気軽にご利用頂けるようなサービスになる予定です。INSTのサービスはコミュニケーション系のサービスですので、業務プロセスの変更やテコ入れが必要になります。SMS送ってなかったのに、今日から送るから、となったら、オペレーション増えますしね。どんな感じになるのかはまだ内緒なのですが、HR系のメディア、とだけ。2月くらいにはブログで発表できると思います。

もうひとつの方はこのブログでご縁がつながった会社の方の支援です。僕個人としては「HR業界はビジネスモデルが確立されており、すごく大きなイノベーションが起きづらい」という持論があったのですが、その方は「!」という気づきを僕に与えてくれました。この会社が大きくなってこのサービスが広まると世の中が絶対に良くなっていく、と思えるサービスですので、INSTとしてなのか、個人としてなのかはまだわからないですが、何らかの形で支援していきたいと思っています。Nさん、もうちょっと待って下さいね。

この前、「石野さん、いつも面白そうに仕事してますね」とあるお客様に言っていただきました。とても嬉しかったです。仕事ってめっちゃ楽しいです。起業してからより一層。これからも毎日楽しく仕事ができるようにしていきたいと思います。本業の方もおろそかにせず、ね。

最後になりましたが、妻、子どもたち、実家の両親と祖母にも本当に感謝です。

自由過ぎる旦那の挑戦を、5歳3歳と手間がかかる盛りの子供2人がいるにも関わらず笑顔で支えてくれた妻。

「会社は大丈夫なのか、お金は足りているのか」と心配してくれ、忙しい時は子供の面倒を一手に引き受けてくれた実家の両親と祖父母。

そして、無限の元気をくれる2人の子供達。

本当にありがとうございます。来年は身近にいる人をもっと幸せに出来る1年にしたいと思います。

この記事のUPは朝なんですが、書いてるのは24日の深夜2時です。

それでは、枕元にプレゼントを置いて、お父さんは仮眠に入るとします。

Kosuke

この記事をシェアする

60分無料オンライン相談受付中。

業務プロセスの自動化・AI化で収益性・サービス満足度向上を支援します。

INSTの人材ビジネス業務プロセスコンサルティング

あわせて読みたい

【導入事例】ミライユ様 | 面談率108%、決定率120%!トライアルの実証実験から、全事業部へ展開へ。

【導入事例】ミライユ様 | 面談率108%、決定率120%!トライアルの実証実験から、全事業部へ展開へ。

INST 3BD導入事例インタビュー:ミライユ様 人材紹介は「応募が入ってから、どれだけ早く・確実に面談へつなげられるか」で成果が大きく変わります。一方で、時間外応募への即時対応や、架電の追いかけ業務は現場負荷が高く、運用の属人化も起きがちです。 今回は株式会社ミライユ様に、INST 3BDのトライアル導入(実証実験)から、効果検証を経て利用範囲を拡大するに至った経緯を伺いました。 お話を伺った方 株式会社ミライユ様 取締役 鈴木様 インタビュアー:株式会社INST 石野 導入の背景:時間外応募対応と、現場の架電負荷 石野:まず、INST 3BD導入前に感じていた課題感を教えてください。 鈴木様:人材紹介の現場だと、応募が入っても連絡がつかないケースが一定数あります。繋がるまで追いかけ架電をするので、どうしても繋がりづらいかたがリストに残っていくため、工数がかかってしまいます。 一方で、タイミングよく繋がった人は意向が高いので、そこを確実に面談につなげたい、というのが大きいですね。 実証実験:3BDを使うチーム/使わないチームで比較 ミライユ様では、INST

By 石野幸助
INST Blogをリニューアルしました!

INST Blogをリニューアルしました!

INST石野です。 ずっとやりたいと思っていた、旧ブログ(10年前に作ってもらったWordPress)をフルリニューアルしました。しかもひとりで。 リニューアルの背景 御存知の通り、INSTは創業すぐに僕がこのブログを書き始めて、それをほとんどの集客源に法人顧客の開拓を進めてきました。 その昔は炎上したり、バズったりと色々書いていたのですが、AIの登場もあって、ブログを書く手が進まなくなり、Podcastにシフトしたりして色々やっておりました。 AIの登場でなぜブログを書かなくなったのか?というのは、生成AI登場以降はネット上のコンテンツの殆どがAIが生成したものになってしまい、人間が書いたブログなんて書ける量も決まっているし、どんどん埋もれてしまっていくのではないか?と思ったからです。 本当にブログはもうオワコンなのか? ブログはもうオワコンなのか? 世間一般的にはそうなのかもしれないです。あまりブログを書く人も多くなくなりましたし、その昔は「アルファブロガー」という言葉もありましたが(懐かしいw)、今では「インフルエンサー」という括りになり、発信

By 石野幸助
アウトバウンドコールはフォーム営業と同じ位置づけになるかも、という話

アウトバウンドコールはフォーム営業と同じ位置づけになるかも、という話

inst石野です。 電話コミュニケーションを自動化するサービスを作って、日々クライアント企業に向かい合う中で「この後の電話コミュニケーションはどうなるのか?」と毎日考えています。 スマホへのコールも今後AIが1次受付をすることになりそう 以前ブログにも書いたiOSにおけるSiriブロックの話ですが、近い将来Androidにも適合される可能性が高いなと思っています。 そもそも、スマートフォンというデバイスは、「もしもし、はいはい」が基本機能であった携帯電話が進化した結果生まれたものですが、スマートフォンは個人が手にすることができるほとんどの情報の流入経路になっただけでなく、決済やテキストによるコミュニケーションにも欠かせないものになり、もはや当初のメイン機能であった「通話する」という機能はオマケというのも申し訳ないくらい、むしろ「お荷物」的な機能に成り下がってしまった、と言っても過言ではないでしょう。 スマートフォンで音声通話をしてしまうと、ほとんどの「ながらスマホ」は不可能になります。まあ運転しながらハンズフリーで通話することくらいは可能ですが、ハンズフリーで通

By 石野幸助
相手が電話に出ない時に送る「電話しました」メールは効果的なのか?

相手が電話に出ない時に送る「電話しました」メールは効果的なのか?

inst石野です。 本日(2022年1月21日)より、1都12県にまん延防止等重点措置、いわゆる「まん防」の適用が開始されました。 コロナウイルスの感染拡大防止が目的ではありますが、やっと客足が戻ってきた飲食店・居酒屋・レストランなどの経営者の方々はやりきれない思いでしょう。 オフィスワークをする我々にはそこまでクリティカルな影響はないような気もしますが、このタイミングでまた在宅勤務の比率が高まり、電話でのコミュニケーションが仕事上発生するインサイドセールスや営業職の方々は、03や045、043などの市外局番から始まる電話番号ではなく相手方の担当者の携帯番号へ電話する機会が増えたのではないかと思います。 相手が電話に出なかったら送る「電話しました」メールは効果的か? 業務オペレーション上、相手が法人・個人に関わらず、「相手が電話に出なかったらメールを送っておく」というのはポピュラーであり、ビジネス上のコミュニケーションをスムーズにするためのセオリーのような位置付けにあることは確かです。 特に在宅勤務が増えているので会社に電話したら、担当者以外の誰かが出て「伝言をお願

By 石野幸助