「やり方を変える」という意志決定に向かい合ってみて気づいたこと

INST石野です。

今月、すごくブログの頻度が落ちており、いつも見ていただいている皆様に大変恐縮です。

言い訳を申し上げますと、
・2月で決算が締まり、もろもろ決算処理業務が多い
・パートナー企業との新規契約・継続契約が重い
・毎週どこかでセミナー?みたいな感じでお話させていただく機会をいただき準備が大変

などがございます。完全に言い訳です。すいません。。。

2015年10月から書いてきたブログも、若干のネタ切れ感が出てまいりまして、苦労をしているところもありますが、今日は思っていることをシンプルに書きたいなと思います。

お陰様をもちまして起業して1年が経過したわけですが、シンプルにやってきたことは

電話ダメ、メールダメ、だったらSMS送ってみませんか?

というこをと言い続けてSMS配信サービスを販売し続けてきたことです。というか、ほぼそれだけ。

業務オペレーションを変えることの恐怖に向かい合っていただいて感謝

人材紹介ビジネスはビジネスモデルが洗練されており、出来上がっているものなので、ほとんどの皆様は業務オペレーションをしっかり設計されて、事業に向かい合われております。

その中で、今まで使ったことがないSMSを利用し始める、という意志決定は業務オペレーションを変えることの恐怖と向かい合うことと同義になります。

・SMSを送って、逆にダメになったらどうする
・膨らむオペレーションコストはどのくらいか

そういったいわゆる「SMS導入への逆風」を、担当者の方々は跳ね除けていただき、INSTというよくわからないスタートアップの会社が提供しているSMS配信サービスを導入頂いたことになります。すごく感謝です。

逆に僕のご説明が至らずに、導入を見送られた会社様もあります。それはそれで僕は全然否定するつもりはありません。業務オペレーションや事業性質上、組込が難しいと判断されてしまったのであれば、それは仕方ないことなのかなと。

意志決定もすることも大事だけど、その後の行動のほうが大事

意志決定はすごく大事です。何かを変える、何かを始める、何かをやめる。転職の時とかもそうです。一歩踏み出せるかそうでないかは結構その後に大きく影響を与えます。でも、僕は意志決定も大事ですが、その後の行動のほうが大事だと思っています。

どういうことか、というとその意志決定は正しかった、と納得できるように行動をする、ということが大事だということです。

例えば、新しい服、特にちょっと高価で今までの自分とちがうテイストの服を買った時に、家に帰って自分が持っている服と合わせてみたりすることがあるでしょう。それは自分にとって「この服を買ったことの納得感」を高める行動なのではないかなと。「この服を買った自分の意志決定は間違いじゃなかった」と言い聞かせているというか。

転職でもそうです。前職に不満があって転職したら、余計に次の転職先では、「自分の意志決定は間違っていなかった」と頑張ることが大事だと思います。結婚とかも似ています。結婚しないとわからないこと、ってたくさんあるし、相手の悪いとこを見ようと思ったらきりがないのではないかと。不平不満を言うよりも、良い所を見つけてあげて「この人と一緒にいて幸せ」と思っている方がいい家庭になるんじゃないかなと。

僕はいつもSMSを販売するときに「SMSは魔法のツールではありません。効果が出る会社もそうでない会社もあります。『効果が出た』という指標も会社によって様々です。」とお伝えします。ですが、1年で70社導入頂いた実績を考えると、「使い方によって効果は必ず出せる」ということはほぼ間違いないのではないかと自負しております。

申し込んだけど使わないお客様0を目指して

導入する、と決めていただいたら、INSTはできる限りのサポートをします。特に人材ビジネスにおいては「SMSを利用すること自体初めて」というお客様がほとんどです。その最初のパートナーにINSTを選んでいただいたわけですから、INSTがいい加減なことをやってしまいますと、「INSTがダメ」というよりも「SMSがダメ」というレッテルを貼られてしまいかねないですし。それは競合の方々にとっても、良くないことですしね。

どうしても力及ばず、あまりうまく運用に乗っていない会社様には極力訪問をして、ナレッジ共有や使い方の指南をさせていただいています。そうすることで運用に乗せていただける企業様もあれば、そうでなく「送信通数0」というお客様も全く存在しないわけではありません。

15円/通のサービスを提供しているので、たくさん送っていただけるお客様のほうがビジネス的にはありがたいのですが、0通/月という会社様をなくすのはこの料金モデルでやっている以上、使命であるなと思っております。2年目の今年はそういうサポートにも力を入れていきたいなと。

今度リリース予定のINST Chatは事業特性上、どうしても月額基本料いくら、というモデルになりそうなのですが、申し込んだけど使わない、というお客様を0にする、というような会社にしていきたいなと。

なんだかまとまらないですが、こんな感じで。

それでは。

Kosuke

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