PayPayは・・・だけどメルペイは面白いかもしれない

PayPayは・・・だけどメルペイは面白いかもしれない

INST石野です。

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メルカリの提供するメルペイがついに第一弾のヴェールを脱ぎましたね。

メルカリのスマホ決済「メルペイ」ついに始動--タッチ決済「iD」にも対応

群雄割拠、玉石混交のスマホ決済ですが、メルペイは面白いかもしれない、というかさすがスマートだなと感心した次第です。

・UXとしては最強の「かざすだけ」非接触決済・iDに対応することで既に90万店で利用可能・メルカリアプリをUpdateするだけで使えるので改めてアプリをDLさせるコストが必要ない・メルカリ内の売買で得た売上金を使って各種買い物の決済ができる

この4つ。いや、ホント流石だわ。

まずかざすだけの非接触決済であること。アプリを出していちいちバーコードを表示する必要がないというのはとてつもないメリットです。スマホ決済=アリペイやWechatペイ=QR決済というイメージがあるかもしれませんが、日本国内の決済インフラを考えると圧倒的に「ぴぴっ」とかざすだけだけの決済が最強です。あれ、中国でQR決済流行ってるのって個人間の送金ができるからですからね。支払う側も売る側もスマホだけで完結できるようにバーコード表示してるだけだから。

日本では個人間送金については金融庁の規制などもあるので、爆発的にQRコードが普及する環境が整っていませんが、もしかするとメルカリアプリ内でのポイントなどの授受でクリアしてくるのかもなとか思ったりしてます。グレーな気もしますけどね。

次にiD対応で既存の利用店舗ネットワークが利用できるということ。こういった決済サービスはユーザー獲得と同じくらい加盟店開拓が重要です。iDはおサイフケータイ生みの親であるdocomoが運営する非接触タグでの決済方法で2005年から14年の歴史がありますので利用できる店舗が少なくて。。。ということはないでしょう。

この2つはさすがメルカリ、クレバーな戦略を選んできたな、という印象です。

そしてもう2つは、メルカリならでは。メルカリ以外が追随できない圧倒的な差別化ポイントです。

まずアプリは既存のメルカリアプリを利用するということ。メルカリアプリは日本国内で7500万DLを超えると言われており、まあほぼスマホ使ってる人は持ってるよね、的なアプリで間違いないでしょう。改めて新しいアプリをDLさせる必要がない、というは圧倒的な強みです。PayPayはどう頑張っても7500万DLは達成できないでしょうしね。

最後に「売上金」という他の決済アプリにはないチャージ?方法があるということです。今まではメルカリで得た売上金はメルカリ内の商品の購入にしか使えませんでした(銀行口座に振り込んで貰えば何にでも使えるけど)が、メルカリアプリを使ってiD決済ができるということは、家にある不用品を売って銀行を経由することなく別のものが店舗で購入できるということになりますので、全く新しいユーザー体験です。

今更いちいち新しい決済アプリをDLして、他の決済サービスにも登録してるクレジットカードや銀行口座を決済口座に登録して、使える店舗が少ないけど「キャッシュバック」というニンジンぶら下げて無理くりユーザーのモチベーションをUPさせようとしているPayPayとは戦略が違いすぎますね。

まあどっちが勝ち残るのかはまだわかりませんが、実は個人的に利用しようと思うのはPayPayです。

なぜなら、ほぼ毎週のように行く釣具のポイントで利用できるからです!そして20%キャッシュバックキャンペーン中!PayPay最高!

釣具ってあんまり大幅値引きがないんでありがたいです。

ですが、メルペイで同じようなキャンペーンを打ってきたらPayPayは太刀打ちできないでしょうなあ。

楽しみに見守りたいと思います。

それでは。

Kosuke

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