PCでネットを使ってる人が半分を切ったという事実

ブログさぼり過ぎ疑惑のINST石野です。ホントさーせん。

 

6−7月となぜか理由はわからないのですが、お問合わせの数や新規案件のお申込みが多く、なんだか少しだけいつもより忙しくなってきております。まあ言い訳なんですが。

 

今日は興味深いリリースをLINE社が出されたということでそれについて書いていきたいと思います。

インターネットの利用環境は「スマホのみ」が全体の約半数、10代においては7割に達する

なんと、ネット利用するのはスマホからだけだよ、という人が、スマホとPCを併用するという人を逆転したというのです。


※LINE社HPより

INSTはスマホユーザーと連絡が取れない、という課題をお持ちの企業にいろいろなソリューションを提供しており、この領域に関しては詳しいと自分では思っていたのですが

みんな、そんなにPC使わないんだ

とマジでびっくりしました。

 

そりゃあ自分たちがPCで作った内容もりもりのメールに返信が来ないわけだ。

個人カスタマーとコミュニケーションを取る人は1日スマホだけで仕事をしたらいいよと言う話

というブログも書きましたが、本当に多くの法人は相手はPCを使ってメールをチェックしたりネットを利用すると思っています。業務設計もそれをベースに行われています。

 

吹けば飛ぶようなINSTの様な会社が、約2年でこんなにたくさんの法人顧客をアウトバウンド営業0(ゼロ)で獲得できたのも、こういった時代背景があったからだなと本当に感じます。先見の目があったんだなー、俺w

 

いつも営業の時に

僕のスタンスは

・メール見てくれない前提
・電話出てくれない前提

でお話します。

と言うのですが、それにプラスして

・PC使わない前提

というのが今後加わりそうです。

 

職種やターゲットの属性によってはPC使うよ、という人がもっと多くなるのでしょうが、この流れはどんどん加速していくのでしょうね。もしかしたらあと3年後には会社でもPCを使う人がほとんどいなくなるのかもしれません。

 

PCを見ないユーザーとの連絡をスムーズにしたい方は、ぜひINSTまでお問合わせください。

それでは。

Kosuke

※いつもより大分短いんですが、頑張ってスキマ時間で書きました