「コロナが明けたら」で重要視される対人スキルとは
inst石野です。
11/9(明日)、12:00から30分間のランチウェビナー開催です!
テーマは「電話コンタクト率5%UP」というピンポイントですが、お時間ある人はランチ食べながら聞き流してくださいm(_ _)m
衆議院選挙が終わるまで検査数減らしてるのでは、というような政府による情報操作陰謀論も囁かれていた新型コロナウイルスの感染状況に関してですが、どうやら我が国では一定ワクチン接種の効果が見られているようで、いよいよ本格的な収束に向かいそうな感じもしているのかなと思っています。
約1年半の間、一部の気合の入った人たち以外は家族以外との飲食や交流の場に制限を設け、窮屈な思いをされていたことと思います。しかし年末年始が近づくにつれ、僕にもそうなのですが、嬉しいことに忘年会やパーティ、野球観戦などのお誘いを数件いただくようになってきました。
その一方でオンラインでなんらかの接点があった人たちに「コロナが明けたら」という社交辞令をばら撒いてしまい、それを全部回収したら数年かかってしまいそうという人もいるのではないかなと思ったりするわけです。
僕の場合は幸い?なことに、趣味の釣りがいわゆる三密回避ができるレジャーのひとつということで釣り仲間とのリアル交流はあったのと、そもそも千葉にオフィス移転して4年経過しているので都内にいる友人たちとはコロナがなかったとしても接点の回数は在京の方に比べてあまり多くないわけです。
また、外食の習慣というのは間違いなく減り、その頻度をコロナ以前の水準にまで戻す人たちがどのくらいいるのかと考えたりすると今年の亡年会・新年会シーズンで会う人達というのは結構重要な友人知人になってくるのではないかなと勝手に予想しておりまして、
冒頭タイトルで書いた「コロナ明け」に重要視される対人スキルは
義理人情
かなと思ったりしております。
人付き合いの大半がオンライン化している人も多い中で、
・小さな約束を守る
・嘘をつかない
・悪口を言わない(お前が言う?というのは一旦スルーでw)
・筋を通す
みたいな基礎的なスキルみたいなものは軽視されがちな気もしますが、逆に顔を合わせなくても一本テキストでメッセージを送ればいいだけという考え方も出来ますので、面倒臭がらずにやると印象値も上がる気がします。
例えばですが、「コロナ明けたら」と約束している人に対しては、自分が忙しくても向こうが忙しそうでも積極的にお誘いをすることが大事ではないかなと。もしかすると忙しくて断られてしまうかもしれませんし、向こうにとっては「え。全然社交辞令のつもりだったんだけど。。。」という人もいたりするでしょう。が、誘われて嫌な気持ちをする人はいないと思いますし、「誘われてない。。。」みたいなのよりは、自分で誘って断られる方がその後の気持ちが違うような気がします。
逆にオフラインでの飲みニケーションがあまり得意でなくて、会社の飲み会とかもなく、家にいて家族と過ごす時間が長くとれるコロナ禍って最高!という人は別にそのスタンスを継続していけば良いと思います。この辺も多様性の時代な感じがしますよね。
が、僕は飲み会はリアル派なので、積極的にお誘いする予定(そんなに数はいないとは思いますが)ですし、ぜひ逆にもお誘いいただければ嬉しいです!その際に一対一も良いのですが、できれば複数人で会えるとお互いの「コロナが明けたら」の社交辞令の消化も早く進むのではないかなとw
僕が思うに僕が生息しているいわゆるベンチャーやHR界隈って、比較的リモートが進んでコロナ前に比べると夜の予定なんてガラガラだと思うんですよねw実際僕もほとんど予定空いてますし。。。
なので、「石野さん、コロナ明けたらって言ってたんで行きましょう!」みたいのもお待ちしておりますし、お誘いすることも多いと思いますが、コロナ明けで飲食業を少しでも元気にするためにも積極的に外に出ましょうね、社交辞令の回収はしておいたほうが印象が良いですよ、という簡単なお話でした。
お店で飲む生ビールってまた美味しいですよね〜
それでは。
Kosuke
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